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食べものの話 2


昨晩、
さやいんげんを食べていて
ふと思ったこと。

「これ、あんまり好きじゃないな」


子供の頃、
野菜が嫌いで
だけど、
体力を付けるために
小学生の時から
努めて食べてきたけど、
やはり
体に合うものとそうでないものがある。

キャベツは変わらず得意でない。
好きな人は、あの甘みがよいと
いうのだろう。

玉ねぎも芯が残っているのは得意でない。

加えて
ジャガイモ、サツマイモ共に
口中の水分が持っていかれるため好きではない。

卵も加熱しないとダメ。
生は気持ちがわるくなってしまう。

小学校の給食は
とても楽しみにしていたが、
その中でも
牛乳はすごく苦手で、
「いただきます!」の後
先手必勝だと思って
はじめに一気に飲み干した。
(飲み干すといっても、
紙パック+ストローだったな)

「好き嫌いせずに食べなさい」
というのはわかるが、
小麦アレルギーとか
卵アレルギーとか
高栄養価のものは”諸刃の剣”でもあるから、
いわゆるグレーゾーン
「食べられるけどちょっと具合が悪くなる」
という人はいくらでもいるはず。


というよりも、
第2次大戦後
(いやもっと辿れば明治維新後)
グローバル化が進んで
世界のあらゆる食べものが
日本へとやってきたけど、
長らく島国で
限定されたものしか
食してこなかった日本人が、
欧米の食事を真似るというのは
やや無理が生じる。

新しい疾患を招いている
というのが事実としてある。

もちろん
悪いことだけでなく、
食事が美味しくなって
体が大きくなって
スポーツで戦えるようになった、
とかいう利点があるのも事実。


ちょっと話を戻そう笑


高栄養価のものを
受け付けるか否か
があるように、

インパクトが強い人、

刺激的な作品、、

どれも
好きか嫌いかは
人それぞれではないでしょうか。





以上

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