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星回り


先日、
さそり座の友人が
誕生日を迎えた。

彼の職業は刑事で、
探究心とディープな懐を備える
彼にはやはり適職と言えるのか。


12年くらい前にとある職場で
占星術を語っている同僚がいて、
その当時は
「そんなの当たるのかなあ」
という具合に対抗していたけれど、
古代に誕生してから形を変えつつも
現代まで受け継がれているとするならば、
一見の価値はあるのかなと感じている。

科学の実証だけでは
割り切れないことも多く、
感性が豊かで生命力がより強いとされる
女性の支持を集めているのならば、
第6感、第7感、、、
という風に肯定していってもよい気がするが。
(それもそうだが、
現代の市街地で生活していると
本来の野生の勘のようなものが
鈍くなるとしか思えない。
ただ”勘”と言っても、
個人的経験に裏打ちされた
データの蓄積のようなものがあって、
そこから瞬時に都合のよいものを
引っ張り出してきている
だけではあるが、、、
やはり括弧書きが
長くなってしまったようである)


というよりも何よりも、
個人的に星占いが
面白いだけなのだが。

そんでもって、
身近な人とか同僚をよく観察した上で
ネット掲載の数ページの内容を
照らし合わせてみると、
実感としては
当たっているケースがやや多いのかな、、
という具合である。

ただ殊に
自分のことに関しては
当たっている内容が多いような気がして、
嬉しいような
恥ずかしいような
悔しいような。

これからの行き先は、
それなりに
決まっているのか。



「人事を尽くして天命を待つ」


非常にかっこいい言葉だが、
僕自身はそこまで
頑張れていないような気がしつつも
とりあえず
棚上げの毎日を綴るのみ。







以上

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