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子供の頃、 千葉に住んでいた 母方の祖父母に連れられて 夜空の花火をよく見にいった。 初めて見た時はひどく感動したが、 小学生の半ばくらいから どちらかというと 花火大会には付き物である 屋台の雰囲気の方が好きで、 やれイカ焼きが食べたいだの やれべっこう飴が欲しいだの と言っていた。 けれどもそのうちに、 花火大会には たくさんの観客が伴うことがわかり、 (人が多いのは苦手だった) 小学生の高学年には次第に 元気を失っていったように思われる。 大学生の頃にも 花火大会
夏休み、、、 思えば、 高校生の頃も 大学生の頃も 20代の大方も 夏の休みの日の過ごし方は ほとんど変わっていない気がする。 和室にて TVでは甲子園の試合が流れていて、 (実際はほとんど観ていない) 体は横になりながら アイスでも食べている。 海もプールもほとんど行かない。 (行ったら行ったで、それなりに騒ぐ) 8月前半の深夜には NHKの戦争ドキュメントが放送されていて、 一時期は食い入るように見ていた。 何本も印象的な番組があったが、、、 80歳近くになる