大学生×献血 献血Café開店
東海学院大学管理栄養学科の1年生です。今日は岐阜県赤十字血液センター様と岐阜県様と一緒に岐阜市役所にて、献血バス隣に献血Café&栄養相談・検査値相談コーナーを開店しています。
先輩達から引き継いだ鉄分豊富なお菓子を提供!
献血Caféの開店は、昨年度から引き続き2年目になります。献血にご協力いただいた方に鉄分・たんぱく質が豊富なお菓子や飲み物を提供し、お召し上がりいただきながら栄養相談や検査値相談なども行っています。
今日は、台風が近づいているので、強風や雨が降ったりやんだり…テントも飛ばされそうな日、そして暑い。。。このような悪天候の中、10時~17時までに60名近くの方が献血にご協力してくださいました!
献血にご協力ください!
1日に約3000人、1年間で約120万人が輸血を受けているそうです。その血液製剤を確保するために、1日約14000人、1年間で約500万人が献血をする必要があるそうです。少子高齢化の日本では、必要献血者数がピークを迎える平成39年(2027年)には約85万人の献血者が不足することが危惧されています。特に、10~20代で献血の協力者が減少していて(10年前の約38%減)、輸血医療に重大な支障をきたす恐れがあるそうです。
私達大学生が関わることで、同じ世代の方にも献血に協力してもらえると嬉しいと思います。血液製剤は長期保存や作ることができないので、献血がどうしても必要になります。ぜひ、献血にご協力ください!