米国税理士を取って１年経ったのでメリット・デメリットをまとめてみた

中年になると１年があっという間に過ぎていきます。
ついこの間試験を受けて、全科目合格したばかりだったはずの米国税理士試験も、気づけば１年前です。

この１年間、相変わらず英語漬けの日々を送っておりますが、一度ここで振り返って、米国税理士を取ったメリット・デメリットについてまとめておこうと思います。

先日、YouTubeの方でも簡易的な動画を挙げておりますが、それの詳しい版だと思っていただければ結構です。

また、米国税理士の試験攻略というテーマでは、すでに書籍を出版しておりますので、そちらの方が詳しいです。
最近この本がよく売れているので、米国税理士という試験が少しずつ認知されてきて、検討している人が増えてきているのだろうと思います。
とても嬉しいことです。

意外と覚える範囲が広いので、時間がかかるという意味で大変な試験だとは思いますが、英語リーディングさえできれば誰でも取れると思うので、頑張ってください！

米国税理士（Enrolled Agent）を受験しようと思ったときに最初に読む本

それでは、私がこの１年間で感じたメリットやデメリットをいろいろ書いていきます。
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