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京セラのセラミック包丁が切れ味ヤバい件

私はほとんど料理をしないので、包丁もあまり使いません。
しかし、さすがに6~7年使うとダメになってきて、切れ味が良くない状態になったので、買い替えることにしました。

うちの管理人ちゃん(秘書)はよく料理をするので、購入を任せたところ、セラミック包丁という新しいタイプの包丁になりました。
こちらです。


京セラ 包丁 セラミックナイフ 150mm ワームグレー 軽量 丈夫 FKR150WH-WGN


こちらは刃渡り15cmのもので、なぜか管理人ちゃんの自宅用にということで買わされたものです。

うちの事務所にはこちらの刃渡り14cmの小型包丁が置かれることになりました。
黒色でカッコいいので気に入っております。
黒を買っておけば大体私は気にいるので簡単です。


金属の包丁と異なる点は、重量です。
セラミック包丁の方が圧倒的に軽いので、簡易的な料理しかしない私にはちょうど良いです。

また、金属のものと異なり、切れ味が長持ちするらしいです。

今は買ったばかりなので当たり前ですが、めちゃくちゃ切れ味が良いです。
スパスパ切れてしまうので、今までの包丁と同じ力加減で切ってしまうと毎回ビックリします。
この切れ味が長続きするなら最高です。

どれくらい保つかはこれから長く使って検証するしかないのですが、数週間使っている限りは、たしかに全然切れ味変わらないなと思います。
大したもの切ってないので当然と言えば当然ですけども。

たぶんこの包丁の最大の売りは軽さだと思うので、女性向けの商品なのだと思います。
金属製の包丁は女性には重いですし、落とすと危ないですからね。
その点セラミックはほぼプラスチックなので軽いです。

仮に落としたとしても、先端も丸まっているので一般的な包丁のようにぶっ刺さるということはないでしょう。
そういう利点があるので売れているのだろうと思います。
子どもの初めての料理道具として良いかもですね。

また、金属製の包丁と違って錆びる心配もないので、あまり料理をしない一人暮らしの人にはちょうど良い気がします。
ぼっちを極めし者のための包丁という感じです。


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