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もっと違う言い方があったんじゃないかと1人反省会するなら聴いてほしい

これが言いたいことじゃないのに~
ああ今の言葉足らずだったかも

頭で考えてたことと違うことを言ってしまったり的確な言葉で伝えられないと悩むことが多い。

その反面伝わった時の喜びはとても嬉しいもの。

今日はその悩みを答えてくれる方に出会ったので紹介したい。

番組名:「話し方」のハナシ/高山ゆかり講師
エピソード:467/2022年8月12日 
時間:約13分

感想(ネタバレあり)

この悩みを誰にも相談せず、頭の中でもやもやしていたこともあって、
自分と同じ悩みを抱えている人がわたし以外にもいること、プロの高山先生も悩むときがあるということに安心した。
同時に、向き合ってすぐ答えを出すわけじゃなくて向き合い続けることでもあるんだと。
思いの外、深い悩みだ。

私はこの前、社会人1年目の悩みの内容が3年目となった今も同じ悩みを抱えていて私成長してないじゃ〜んとショックを受けていた。
これも向き合い続ける悩みの1つなのかもしれない。

聴いていて1つ反省したことがある。
それは人に伝える準備をすること。
日常で話すことは当たり前にしていたけどそのための準備をするとは考えていなかった。それを普段の会話からやっておいた方がいいんだと思い知った。
たしかにプレゼンとかここぞ!という時はしっかり準備するよねと納得。

そのためにnoteを使って感想を言語化していこうと思った。さっそく実践してみてる。
何事もPDCAサイクルだなと再認識した。
そのやり方を教えてくれているので少しずつやってみようと思う。

最後に
ストンと心に落ちた言葉を書いておこう。

『その時、喋ったことは自分のベストだった』

言葉に対して自分のベストという意識をしたことがなかったから新鮮だった。目には見えないからこそ口から出る「言葉」をもっと自分が聴いて磨いていく必要があるなと思わされた言葉だった。
サン=テグジュペリの『星の王子さま』でも
大切なことは目に見えないって言ってるもんね。



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