理学療法士による「お金のリハビリ」💰　・1日に3万5000回

普通の人は一日の生活の中で限りない回数の選択を行なっています。

朝起きて、着替えて、朝食を食べて、出掛けて、、、、

このように選択の数は膨大です。

ケンブリッジ大学のバーバラ・サリキアンらは研究によって人が1日に行う意思決定の回数は3万5000回にのぼることを明らかにしています。

生活の中には数多くの選択が必要であること、また常に決定疲れの危険があるという事です。