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理学療法士による「お金のリハビリ」💴 ・自信過剰な理学療法士はメモをとらない

マーク・トゥエインはかつて、「知らないことが問題なのではない。知りもしないことを知っていると思い込むことが問題なのだ」と語っています。

人が自信過剰になるのは、間違った予測をしてもそれを記録もしようとしない時が多いです。

しかも、あらかじめ考えた仮定を支持する根拠しか見えなくなるという最悪な確証バイアスにとらわれて事態を悪化させます💦

自信過剰に陥らない様にするには、体系的なデータ、特にあなたが間違っていることを証明出来るデータを集めることです。

シカゴ大学のリンダ・ギンツェル教授は、
「書きとめなかったら、何も残りません」
と語っているのは有名な話です✋

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