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おえかき空間プロジェクト

無料で自由に絵が描ける場所や画材を企業が地域に住んでいる子供たちにプレゼントすることが企業プロモーションになり、ひいては地域活性化に繋がるプロジェクトです。


おえかき空間が生まれた背景


おえかきき空間は「双葉アートプロジェクト」を進める中で生まれたビジョンです。この空間は、心を解き放ち、自由に創造性を広げられる場所です。ここでは子供から大人まで誰もが自分自身を表現することができます。

双葉アートプロジェクト詳細
https://toidakazumasa.com/futaba-art/

今、私たちが生きる社会は、情報と知識が溢れかえっていて、スマートフォンやパソコンを開けば、あらゆる情報が瞬時に手に入る世界です。この社会構造は∞の情報の中に自分という情報がある構造になっていて、その自分に気づくためには感覚的なアプローチが大切になってきます。その中で私たち一人ひとりが持つ感性や直感をみてみた時どうでしょうか?情報が溢れかえる社会で、自分の心の声や本来の自分という情報を忘れてしまってはいないでしょうか?お絵描き空間プロジェクトは、そんな問いかけから始まりました。私たちの目指すのは、単なる知識の蓄積ではなく、自分自身の感覚や直感を信じ、それを誰もが容易に育むことができる未来です。

ひいてはそれが子供たちとその家族の笑顔を創り出し、またその在り方が、それぞれが自分らしく輝ける未来に繋がっていると思います。まずは、これから生まれてきてくれる子供たち、現在生まれてきてくれた子供たちが笑顔でいられること、それが私たちの社会にとって何よりも大切なことではないでしょうか。

特に、これからの時代を生きる子供たちにとって、現代社会は急速に変化しており、これからの生活環境は現在よりも厳しくなることが予想されます。私たち大人は徐々にこれに適応することができますが、これから生まれてきてくれる子供たちや、生まれてきてくれた子供たちは突然その厳しい現実に直面します。その中でもし子供たちの笑顔が失われてしまったら、私たちの未来もまた輝きを失ってしまうでしょう。どんなに厳しい環境であっても、子供たちが創造性を持ち、自分らしく生きる力を持つことができれば、未来は希望に満ちたものとなります。そのためには、無料で、誰もが絵が描ける場所が社会の中に沢山必要だと思い、今回おえかき空間プロジェクトを立ち上げました。

コンセプト


子供たちに「創造の自由」を通して
「未来への希望」を届ける

社会背景


これまで、私たちの社会には子供たちが自由に、そして無料で絵を本格的に描ける場所は、ほぼ存在しませんでした。子供たちにとって、絵を描くことは自分自身の内面を表現し、創造的な活動を通じて、感情を言葉以外で表現し、自分の世界観を形にすることができ、こうした表現活動は、子供たちの自己認識を深め、自尊心を育むうえで不可欠です。しかし、経済的な制約や地域の支援不足により、こうした創造の機会が極端に少ない現実があります。これは、個々の子供たちの成長だけでなく、社会全体の豊かさを損なう深刻な問題として、今社会に現れているのではないでしょうか。

なぜ「創造の自由」が重要なのか?


絵を描くことやアート活動に触れることは、子供たちが自分の感情や考えを自由に表現できる貴重な機会です。特に、家庭や学校での自己表現の環境が十分でない子供たちにとっては、アートを通じた自己表現が心の健康や成長にとって非常に重要です。現在、多くの子供たちはその基本的な権利ともいえる「創造の自由」を持てずにいます。

それは自己表現の機会を制限されているということで、この状況が続けば、彼らの創造的な潜在能力は開花しないまま終わり、彼らの未来の選択肢が狭まるだけでなく、社会全体の未来も同時に貧しくなります。

創造的な表現の自由を奪われることは、個々の成長の可能性を奪うだけでなく、社会全体の多様性と豊かさを損なうことに繋がっています。これは目には見えなく言われたらそうかもというくらいで、軽視されやすいですが人間の根本に関わる重要なことだと思います。

おえかき空間プロジェクトとは


「おえかき空間プロジェクト」は、こうした社会の課題に向き合い、すべての子供たちに対してその創造の自由を提供しようという大胆な試みです。このプロジェクトの目的は、子供たち一人ひとりの創造力を解放し、彼らの中に眠る無限の可能性を引き出すことにあります。私たちは、経済的な制約や地域の格差に関係なく、すべての子供たちが自由に創作を楽しむことができる環境を提供したいと考えています。

企業と地域の協力を得て、画材やスペースを無償で提供する場所、お絵描き空間を設置することで、全ての家族が経済的な負担を感じることなく、子供たちが自由にアートを楽しむことができる場所を作り出します。この場は、単なる創作スペースにとどまらず、子供たちが自己を探求し、自分の価値を見つけるための場として機能します。ここで子供たちは、自分のアイデアを試し、失敗し、学びながら、自己の可能性を広げていくことができます。このプロジェクトは、すべての子供たちが創造的に成長し、未来に向かって自信を持って進んでいける社会を目的としています。

企業と地域の役割


このプロジェクトの実現には、企業や地域の皆様の力が欠かせません。企業がこのプロジェクトに参加することで、地域社会の一員としての責任を果たすだけでなく、子供たちの未来を支えるという新たな役割を担うことになります。また、地域社会と協力して活動を進めることで、子供たちのためだけでなく、地域全体の活性化にもつながります。例えば、未利用の公共スペースを活用してアートスペースを設置することで、地域の資源を最大限に活用し、新しいコミュニティの核を作り出すことができます。これにより、地域全体が活気づき、住民同士の交流が促進され、地域の絆が強まります。

また、企業の皆様にとっても、このプロジェクトは地域密着型のプロモーションの絶好の機会となります。地域住民からの信頼を得るだけでなく、地域外の人々にも「社会貢献を重視する企業」としてのポジティブなイメージを発信することができます。企業が提供する画材やスペースには企業名やロゴを掲示し、企業の活動を自然に広めることもでき、これにより、企業はCSR活動としてだけでなく、ブランドイメージの強化にも寄与することが可能です。さらに、子供たちが描いた絵を商品化するなど、クリエイティブなビジネスチャンスも生まれます。

また、おえかき空間の維持には定期的な壁の塗り替えやメンテナンスが必要であり、これを障害者の方々に委託することで、障害者雇用を促進し、社会的包摂も実現します。

このように、おえかき空間が増えることで、子供たちの創造力を育み、地域の結束を強め、企業の社会的責任を果たしつつ、障害者の方々にも新たな雇用機会を提供する、多面的で持続可能な効果を果たすことができます。

共に誰もが自由に創造できる未来をつくりませんか?
それが希望を届けることになると思っています。
一緒に子供たちの笑顔を作りましょう。

手軽に設置ができる一坪空間の提案


ふたば一坪空間

この空間は、各施設や場所に手軽に設置・移動が可能で、子供たちが自由に創造活動を楽しむことができ、従来の広いスペースを必要とするアート活動とは異なり、わずか一坪(約3.3平方メートル)のスペースでも創造の自由を体験できる環境を整えることができます。私たちは、この「ふたば一坪空間」を通じて、無料で絵画体験ができる場所をふやしていき、多くの子供たちがアートを楽しめる機会を創出しようと考えています。

設計や施工は私たちのチームでできますので、企業様のご予算やプロモーションイメージや、今後の企業としての課題などを教えていただき、お見積りさせていただく流れになります。

ふたば一坪空間
上から見た図
外側は全て企業のロゴや企業名などが掲載されます。

この企画は企業プロモーションとして設計してありますので、チラシやポスターなどのデザインやその他の専門的なデザインやサポートも可能です。

この企画の実現に向けて、皆様のご支援をお願い申し上げます。ぜひ企業プロモーションとしてのご導入をよろしくお願いいたします。

共に子供たちの笑顔を作りましょう。

お問い合わせ方法


➀instagram
https://www.instagram.com/toidakazumasa/

➁Gmailからmail
socialartoida@gmail.com

➂Twitter


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