【IPランドスケープ】壁打ち相手の持つ視座が大事と感じる
IPランドスケープで、仮説のブラッシュアップや補強、ロジックの確認をしたくなることがあります。
話す相手のタイプの見極めが大事という記事を書いたのですが、「相手がどんな視座で見てくれる人か」も大事だと思います。
以前の記事は、こちらです。
■視座 ≒ 役職の目線
視座とは、どういう役職の目線かという話になります。
例えば、
①経営者
②組織の長(規模は色々)
③担当者
などです。
壁打ち相手の人が、その役職と必ずしも一致している必要はないと思います。日頃から役員レベルに近いところで働いている担当レベルの人が、「役員の立場で見るとこうだ」とアドバイスしてくれることもあります。
また、「〇〇の立場からするとこうだが、△△の立場も考えるとこうしては」といったように、いろんな立場を想像してアドバイスしてくれる人も希に居ます。とても心強いと思います。
これは意見が分かれるかもしれませんが、基本的に壁打ち相手の人は、前向きな人が良いと思います。シンプルに、活力になるからです。