ワタシがいただいた一保堂さんのお抹茶は(その1)
(最終更新2024/04/10午前)
ワタシはお子がまだ一歳くらいの時に子育て支援施設マミーズスクエアさんで、一保堂さんのお話を聞いたことがあり、そこで一保堂さんとご縁ができた。
https://www.adachi-hospital.com/mamisuku/
で、直後一保堂本店さんに足を運んだことがあって、ファースト茶筅で野点用茶筅を福寿園本店さんで求めた記憶があるのやけど、その後父上母上の激動に突入して、お抹茶とのご縁は少し遠のいていたように記憶している。
※ちゃんと見つけられてないけど、まだ子達が小さい頃、お友達のご縁でお寺で開催されたお茶のワークショップに参加をして、仏教とお茶の関係、お抹茶、お煎茶などを教えてもらったこともある。
そうこうしているうちに長らく療養生活をしていた父が急に旅立ち、流れで喪主になったもんで、突如新仏さんお供えライフに突入、幾とせを重ね、今では朝お薄点て、お濃茶練って、お煎茶煎れるライフになっている。
で、昨日2024/04/09令和六年火曜日新月、旧暦弥生朔日、鴻雁北(こうがんかえる)の夜、一保堂さんの茶銘『北野の昔』をお濃茶にして最後いただいたのて、これまでワタシがいただいた一保堂さんのお抹茶を振り返り、次に求めるお抹茶を考えたいと思う。(順不同)
北野の昔(京都限定)
ホームページにはないのだけれど、京都限定お抹茶。たしか京都マラソンの翌々日くらいにリニューアルした嘉木さんに寄せていただいてお濃茶にしていただいたからそのご縁で求めて、天神さんの大切な日(2/25)に開封した。中村軒さんの『天神さん』と共にいただいた。
雲門の昔(坐忘斎さんお好み)
一番最初に求めたのは多分雲門の昔。お煎茶などを順番に求め始め、母上がお裏さんのお免状持ってるねんというトークから試しにと求めた記憶がある。で、母上が朝お抹茶を楽しむようにならはって朝点てる習慣がワタシンチに根付いた。
坐忘斎さんのん。
蓬莱の昔(而妙斎さんお好み)
https://www.ippodo-tea.co.jp/products/matcha133624
これはゆかりのあるお店で使ってはるお抹茶を教えてもらってご縁ができたやつ。お子は好きみたい。
而妙斎さんのん。
松韻の昔(猶有斎さんお好み)
これが求めさせていただいたか少し自信がない。カンカン捜索せなあかん。
三笑の白(猶有斎さんお好み)
https://www.ippodo-tea.co.jp/products/matcha184024
その他(その2以降で)
他にも、卯昔、辰昔、一葉の白、のどか、初昔、若き白、抹茶スティック、お料理等用の風味の友は求めさせていただいた記憶があって、
嘉木とテイクアウトで、京極の昔をいただいた記憶がある。
続きはその2でしたためようと思う。
ありがたしありがとう。