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久しぶりに物欲を爆発させてみた(5) ZOJIRUSHI NW-PU10 炎舞炊き

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、ケトジェニックダイエットから徐々にローファットに移行を始めていることを、以前のnoteに書いた。糖質を徐々に増やし、脂質は良質なものを残しつつ徐々に減らしているのだが、美味しくお米を頂きたいと思い、炊飯器を買い替えたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

お米を美味しく炊ける炊飯器、という触れ込みの商品が、量販店にはあふれていた。何を買えばよいのか、どのような基準で選べばよいのか、悩んでしまう。

アラ還トレーニーの自分にとっての米食は、[1] 炊き立てをほうばる、[2] 炊いた翌日くらいまでは保温したものを頂く、[3] 炊き立てを1食分ずつラップして冷凍してレンチンして頂く、の3パターンがある。これらから考えると、保温していても美味しく、冷凍しても美味しい、が重要だとの結論だ。炊き立ての美味しさを謳うメーカーは多いが、保温や冷凍の美味しさを追求し、炊き方のメニューに取り入れているのは、象印の炎舞炊きだけのようだ。
ということで、買ったのは2022年7月に発売開始になった最新版『炎舞炊き』NW-PU10だ。81種類にも及ぶ炊き方のメニュー、古米でも新米のようなもちもち加減に炊けて、とても美味しい。前回食べた米の感想を入力すると、炊き方を変えて食感を調整する機能までついている。米の炊きあがりを自分好みに仕上げていけるのは、なんとも頼もしい。まさにBuddyと呼べる炊飯器だ。
ということで、食べ過ぎに注意しながら、ローファットで身体を鍛えたいモノである。

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