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渡米day7 - 12/7
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、TUMIのリュックを愛用している。と言うコトで、今日のnoteにはTUMIのリュックについて書いてみたい。
TUMIのバッグはかれこれ20年以上使っている。エキスパンパンダブル・ブリーフは五個を使い倒したし、ホイーラーや20インチのキャリーバッグは今でも現役だ。決して軽い訳ではなく、それでも尚、使い続けるのは、ポケットが多いとか、仕切りが使いやすいとか、素材が良い等が理由なのだ。
細かく見れば、昔のTUMIはジッパーの質が悪く、角の部分が擦れてダメになった。生地は丈夫なのに、縫いあわせが悪くて端からほつれたりしたものだ。ジェネレーションが上がる度に、品質も機能も確実に向上しているトコロもTUMIの良いところだ。あぁ、前のモデルよりもよくなっているなぁ、と実感を持ちながら、同じモデルの新しいジェネレーションを買う、という醍醐味があるのだ。
脛椎を痛めて、それまで愛用していたショルダータイプを卒業して、リュックに変えたのが、サムネイルのバッグとの出会いなのだ。ニューヨークのGround ZEROの地下にあるショッピングモールにTOMIのショップがあり、ソコで買って帰ったのだ。ナイロン生地の部分は、暗い場所で反射する様に加工されていて、多分、日本には正規輸入されていないと思う。誰かに間違えられるコトは無い筈だが、それでも尚、名入れもその場でして貰ったのだ。色はあえて入れず、型押しのみで"KAZ"と入れて貰ったのだ。
あれからもう5年が経過しているが、全くくたびれた感じは無い。このリュックと共に、長く健やかに過ごしたいと願う、アラ還トレーニーなのだ。