見出し画像

最強の筋肉メシの話(11) - お寿司

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、仕事が忙しい、と昨日のnoteに書いた。早朝のGYMトレの頻度が落ち、食事は外食が増えた。昨夜も出先での打ち合わせが伸び、遅くなってしまった。自宅近くに戻る時間は、もう晩御飯を食べる時間としては遅過ぎる。というコトで、外出先近くのお寿司屋さんで一人で晩御飯を食べたのだが、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。

入ったお寿司屋さんは、大手チェーンでは無いが、廻るタイプのお寿司屋さんだった。しかし、廻っているのはメニューと商品の写真を掲げた皿だけで、肝心のお寿司は廻ってこない。オーダーをすると、店員さんが手渡しで出してくれる。箸と爪楊枝は紙の包装紙でくるまれたモノ、醤油やお茶の粉は、座席に通された際に、店員さんがお盆から設置し、ガリは店員さんに頼むと、都度、出てくる。SNSによって、完全に業態をぶっ壊された、そういうお店だ。次から次へと、様々なお寿司が廻ってくる、という楽しい体験を楽しむことができなくなった、とても残念なことだ。

話を戻そう。

アラ還トレーニーの自分は、日曜日に青梅マラソンが控えているので、高タンパク・高カーボ、をそろそろ意識しなければ。というコトで、昨日の金曜日の晩から、カーボローディングを始めており、お寿司を晩御飯のメニューに選んだのだ。頼むネタは、イカやホタテが低脂質で優秀なのだが、やはりお寿司でマグロは外せない。ということで、マグロ尽くしも頼んでみた、というアラ還トレーニーだったのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?