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居酒屋がやっぱり大好き

還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、居酒屋が大好きだ。テレワークでへとへとになり、自炊する気力も体力も無い、そんな夜には、外食が多くなる。むろん、Uber Eatsなどのデリバリー、という選択肢もあるのだが、アラ還トレーニーの自分は、駅近に住んでいるので、駅前の繁華街での外食は身近なモノなのだ。そして、居並ぶ飲食店の中で、アラ還トレーニーの自分は、『昭和』な居酒屋を選ぶのだ。というコトで、今日のnoteには、居酒屋について書いてみたい。

いまどき、このサイズのジョッキで生ビールが出てくる、という幸福感

馴染みの居酒屋は、第二の自宅のような温か身がある。店員さんが優しく受け入れてくれて、「生とメンマから始めるのかな?」と、最初のオーダーをピンポイントで当てられてしまう。

アラ還トレーニーのド定番、ピリ辛メンマ


串は2本ずつ、これがお店のルール 銀杏美味い

銀杏串など、いくつかのツマミの後、頃合いを見て、キープしてある芋焼酎のボトルが出てくる。この季節には、お湯割りセットが言わずともついてくる。そして、アラ還トレーニーの自分のお気に入りの陶器のぐい飲み。

このボトルは早々に空になり、新しいボトルを投入。 コノぐい飲みは、アラ還トレーニー専用 ボトルに書かれた「耕地屋」は、アラ還トレーニーの代々の屋号

冬場には、鍋料理も出てくる。一人前から鍋が食べられるのも、居酒屋の良いところだ。刺身で食べられる鮮度の鰤を、しゃぶしゃぶで頂く。

昆布出汁のスープで、サムネイルの鰤を しゃぶしゃぶ するのだ

馴染みの居酒屋がある幸せ、コレがアラ還トレーニーの活力になっている。

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