トレーニングの質
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、最近、自分のトレーニングの質が上がってきている気がする。効かせたい部位に、しっかりと刺激が入り、筋肉の成長が進んでいるのが分かるのだ。というコトで、今日のnoteには最近の筋トレにまつわるコトについて書いてみたい。
筋トレの結果は、一朝一夕で表われることはない。コツコツと、日々の積み重ねこそが大事なのだ。ランニングシーズンが一旦終わってからの約4週間、それまでの期間と変わったことがいくつかあるので書き連ねてみよう。
1.まず、筋トレの頻度が上がった。早朝のGYMトレは、週3だったのが週5~6に上がっている。この変化はとても大きいと感じる。
2.ランニングシーズンのロードワークを減らして、脚トレを再開した。それにより、3分割トレーニングが復活し、全身をくまなく、刺激できるようになった。
3.一度のトレーニング時間をやや短めにし、種目も厳選したことで、各種目の動作・フォームを丁寧に制御できるようになった。特に、ネガティブの動作をゆったりとさせ、同じ重量でも激しく刺激を入れられるようになった。
4.食事を変えた。タンパク質は体重 x2.5、脂質は50gまでに抑え、炭水化物の摂取量を増やした。コレが功を奏したのか?疲労が抜けやすくなった気がする。そして、身体がメッチャ元気なのだ。
5.クレアチンとグルタミンの摂取量を増やした。サプリメントの種類は変えずに、この2種類の摂取量を増やしただけなのだが、コレも効果絶大な気がする。
結果、脂肪が減り、腹筋が見え始めている。腰の後ろ側には皮下脂肪があり、つまむと1cmは軽くあるのだが、とてもスッキリしてきているのだ。また、トレーニング中、鏡越しに自分の身体を見ると、筋繊維が見えてきているのも嬉しいことなのだ。バキバキにしたいわけではないが、なんだか嬉しくなってしまう、アラ還トレーニーなのだ。
なお、サムネイルは先日食べたシラスのピザ。