ロードワークのシーズンに突入!
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、冬から春にかけて、ランニング・レースが立て続けだ。アラ還トレーニーの自分は、市民ランナーでもあるコトは、過去のnoteに何度か書いた。
初戦は、1月22日に米軍横田基地内の、滑走路脇を走るフロストバイト・ハーフマラソンがある。次は、2月19日の青梅マラソンに出走する。更に、3月12日には、箱根駅伝の予選会と同じコースを利用する、立川シティ・ハーフマラソンが控えている。4月から5月にかけて、フルマラソンを1つ入れようと計画中で、GW期間には、リレーマラソンにチームの一員として参加するのが、毎年の恒例行事だ。
というコトで、これからの3か月ほどは、三分割で実施している筋トレの『脚トレ』をスキップし、代わりに15kmのロードワークを組み込むことにする。春に向けて、最大30km程度までロードワークでの距離を延ばしていく、という目論見だ。
2022年の筋トレの成果として、背中と肩のインプルーブがあるのだが、最近、ロードワークをしていると、腕の重さが負担に感じられる。コレは大誤算だ… 除脂肪はできているが、体重は大きく減らせていない、つまり筋肥大は進んでおり、喜ばしいのだが、筋肉がランニングの速度アップを阻む、というのが、現時点での実感だ。
走り込み当初は、LSD(Long Slow Distance)で足腰と心肺を慣らしているが、徐々にタイムを上げていけるように、速度の緩急をつけるインターバル走を取り入れ始めたところだ。焦らず、リズムよく、ピッチを刻んでいこうと思う。
なお、サムネイルは河川敷でのロードワーク中、給水時に撮ったモノ