背中トレの追い込み
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、脚トレを休んでいる。5月28日の日曜日に、国立競技場で行われるリレーマラソンにチームで参加するので、脚を温存=走り込みで鍛える、のモードなのだ。GYMでは代わりに、背中トレに励んでいるのだ。というコトで、今日のnoteには、最近の背中トレについて書いてみたい。
背中トレは、引くトレーニングだ。下から、前から、上から、引いて引いて引きまくる。このところ、脊柱起立筋に張りがあるので、デッドリフトはお休みし、ベントオーバーロウからスタート。10レップx3セット。
下から引いたら、次は上から。第二種目はチンニングだ。この段階でチンニングを入れられると、サポートは不要で、自重をしっかり背中で受け止めるコトができる。セットでディップスを入れてやる。どちらも、ネガティブをゆっくり効かせて10レップを3セット。
三種目目は前から引く、ロープーリーロウだ。Vバーで10レップx3セット。ネガティブを丁寧にしないと、筋肉への刺激は半減するので、丁寧に。
4種目目は下から引く、Tバーロウ。反動を抑え、胸を張って、ネガティブ重視。10レップx3セット。
5種目目は上から、ラットプルダウン。ラットバーのパーシャルでジンワリ入れていく。10レップx3セット。Vバーに入れ替えて、トップからみぞおちまでしっかり引ききって、10レップx3セット。
フリーウェイトエリアに移動して、ダンベルを使うリアレイズ。頭をベンチに押し付けて、反動を抑えて10レップx3セット。
筋トレは裏切らない。背中トレは、その成果を直視できないが、必ず効いているはず、と信じてやり切るしかないのだ。
なお、サムネイルは先日食べたハツとカシラの塩焼き。