今更ながら、UNIQLOって侮れない
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、腱板断裂の手術を2月に受ける予定だ、と先日のnoteに書いた。日常の生活で不自由を感じるコトは無いのだが、手術を受けると、術後の数週間は何かと生活に制約が出てくる。例えば、Tシャツなどの被り物の衣類の脱ぎ着は困難になる。そうなると、前開きの服を選ぶことになるのだが、下着はどうだろう?というコトで、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
アラ還トレーニーの自分は、普段の生活では、Tシャツで過ごすことが主流なのだ。少し肌寒くなれば、その上にフーディやセーターを重ねる。タートルネックのセーターも大好きなのだ。かしこまる場面では、シャツとジャケットのスタイルになるが、シャツの下にはベージュだったり白のベースレイヤーのTシャツを着る。つまり、必ず被り物が存在するのだ。
腱板の手術を受けると、術後3週間は少なくとも肩を固定する必要があり、被りの衣類を着ることは困難だ。ベースレイヤーの前開きのシャツを探す必要がある。昭和のオッサンというか、いわゆるダボシャツっぽくはしなくない。誰に見せる訳でもないのだが、スマートで清潔感のあるモノが良い。
早速ネットで調べてみると、最初に目に飛び込んできたのがUNIQLOなのだ。店舗での取り扱いはあまり無いようなのだが、入院に備えて購入される方が多いようで、細かなニーズをしっかり拾って商品展開をしているUNIQLOの姿勢に頭が下がる思いだ。早速3枚をネットで注文した、アラ還トレーニーなのだ。