ヘルシオで作る、低脂質な晩御飯
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、ローファットな食事をしている。コンテストに出る訳ではないのだが、4月に入って、腹筋のパックが透けて見えてきたので、無理のない範囲で絞ってみたい、と思ったのだ。もともと、食事の記録はあすけんアプリで管理しており、一日のPFCバランスの調和をとろうと工夫しているのだが、更に、脂質を抑えめにしているのだ。というコトで、今日のnoteには低脂質な、自宅での晩御飯について書いてみたい。
最近のお気に入りは、サツマイモ・大根・ニンジン・ブロッコリをココット鍋で蒸し焼きにする、というメニューで、トリュフ塩などのフレーバー・ソルトであっさり食べている。
タンパク質は肉・魚から取るのだが、特に鶏肉は常に冷蔵庫に買い置きしてあり、モモ肉は皮を剥いでフライパンでソテーするのが定番だ。
電子レンジは、シャープのヘルシオを使っていて、スチームで油を落としながら焼くことができる。久しぶりに、鶏もも肉をスチーム調理してみよう、というコトで、皮を剥ぎ、塩コショウを擦り込み、レモン汁に付け込んだ。その間に、ココット鍋の蒸し野菜を準備する。10分ほど付け込んだら、ヘルシオでスチーム調理を開始。リーフサラダは、スーパーの袋から出して、サラダスピナーで水気を切るだけ、トマトを添える。
皮を剥いだ鶏もも肉のグリルは、見栄えは悪いが、中はふっくらが残っており、レモンの風味で美味しく頂いた。このように、食事も楽しみながら、絞りも楽しむ、アラ還トレーニーなのだ。
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