日帰り出張で頂く駅弁のお話
還暦に手が届く歳になって筋トレにハマった、アラ還トレーニーの自分は、武漢由来の流行り病が第五類になって以降、出勤と顧客訪問が増えている。最近は北に、西に、出張も増えてきた。昨日は東海地区への日帰り出張をしてきたので、今日のnoteにはこのコトを書いてみたい。
出張の楽しみは、なかなか直接お会いできない方と、直に会って、目と目を合わせて会話ができるコトだが、それに加えて、食の楽しみもある。地方の名産を現地で頂く、というのも大変楽しみなのだ。
とはいえ、日帰り出張ともなると、時間が無い。そこで駅弁、という選択肢になる。駅弁も、定番の品も美味しいし捨てがたいが、地方の珍しいお弁当も魅力的だ。さて、今回の出張では何を頂こう???
様々な選択肢の中から、アラ還トレーニーの自分は、『牡蠣のっけ飯』を選んだのだ。広島県産の牡蠣をふっくらと焚き上げた、炊き込みご飯で、大変柔らかく、冷めていてもふっくらとした牡蠣の身を堪能できたのだ。甘辛いタレが米をかきこませ、一気に完食した、アラ還トレーニーなのだ。