オードリーヘプバーン
観たかったけど、やってる映画館が少なくて、で、日比谷シャンテでやっと観れました。
原題が「AUDREY」なのに、日本では「オードリー・ヘプバーン」というフルネームのタイトルになったのは、多分オードリーだけだと別の人たちを思い浮かべちゃう稀有な国だからでしょうね。トゥース!。
完全なドキュメントです。
オードリーの映画は、昔お正月にNHKの教育テレビで3夜連続朝までヘプバーンみたいなのやってて、そのときに一通り観ているはずです。
で、もちろんどれもこれも好きな作品ばかりです。
ローマの休日は10回くらい観てると思います。
世代的に全盛期はリアルタイムでは無いので、ユニセフ親善大使をやってる昔大スターだったおばあさん、のイメージも強いのです。
なぜ、晩年そんなアグネスチックなことをやっていたのかが分かりました。持っていたイメージがガラっと変わりました。俺の中での丘の上ひなげしイメージはすっかり無くなりました。
ボヘミアン・ラプソディーを観てフレディのイメージが変わったのに似てます。そりゃそうか。
エンドロールのハープのムーンリバーがなんかめちゃくちゃ良くて、エンドロールだけもう一回観たくなっちゃうほどでした。
ペダルハープという楽器の良さが初めて分かったといっても過言じゃないです、オードリーとは関係無いですけど。
オードリー作品、いろいろ見返そうっと。
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