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【子どもと検定挑戦】算数検定 その2

子どもと算数検定に挑戦しています。
長女:検定8級
長男:検定11級

まずは今後の進め方について言語化していきます。


✅言語化しみた

ダイエットの時と同様の方法で、
まずは取り組む内容について、言語化してみました。

  1. ゴール設定

  2. 注力ポイント

  3. ルール設定

  4. 言い訳

  5. 言い訳対策

の5つについて言語化しながら、
都度「注力ポイント」を移動させ、
ポイントに合わせた
「ルール設定」をしながら、
「言い訳」「言い訳対策」を打ち出します。

✅基本路線は「けテぶれ」

基本路線は、
「けテぶれ」
計画→テスト→分析→練習

です。

このサイクルを回すため、

「テスト」として過去問をやる

を初期の注力ポイントとしました。

購入した過去問題は、下記のもの(8級と11級)です。

いずれも6回分のテストが掲載されています。

テストまで、残された土曜日/日曜日は、6セット。

土曜日1回、日曜日1回ずつやれば、
過去問を2周できる計算です。

✅過去問をやってみた

息子の11級については、
テスト時間40分に対し30分ぐらいで完了。
横で見ていると問題なく対応できますが、

息子はまだ文章問題が苦手です。

娘の8級については、
テスト時間50分に対して、
やる気が続かず、半分で終了。

娘の勉強持久力が、
50分もたない・・・

初手で課題は明らかになりました。

✅で、どうする?

課題を踏まえて打ち手として

息子:
過去問を繰り返し、パターンで解けるように促す。

娘:
平日に1回分の過去問を実施し、
土曜日に1回分の過去問を実施し、
持久力を上げる。

これを打ち出し、次に進めてみます。

✅初回受検のスタンス

検定は一発勝負ではないため、
勉強習慣をつけることをベースに置き、
短期的なゴールにこだわらず、
進めていきたいです。

初回については、

「まずは、試し受検。
勉強の習慣を作り、
試験の雰囲気を楽しむことが大切。
不合格でも気にする必要はない」

と伝えます。

次回に続く・・・

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