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日記を書くメリット

こんにちは!東北大CARP(カープ)のコーポンです!

突然ですが、皆さんは日記をつけていますか?私は毎日、日記を書いています。
私は中学2年生になったばかりの4月から日記を書き始め、今年で6年目になります。5年以上日記が続いているのは、私のちょっとした自慢です。(笑)
毎日日記を書くことは習慣化していて、自分の生活の一部として染みこんでいるので、恐らくこれからも一生涯書き続けていくことになるだろうと思っています。

日記には、その日の出来事というよりも、その日自分が考えたことや感じたことを、率直に書き綴っています。

私はたくさんの人に、毎日日記を書くことを強く勧めたいです。
自分が今まで日記を書き続けてきて、良かったなと思うことや、大事だなと感じたことを紹介していこうと思います。

【① 日記は、自分が経験した重要な気づき、発見の記録となる】

私たちは同じように繰り返される毎日の中でも、さまざまな小さな気づきや発見を経験していると思います。例えば、自分や他人の新たな一面、新しいものの見方などです。そういう気づきや発見は、ただ経験するだけではすぐに忘れてしまい、流れていってしまいます。そういうものの記録として日記に書き残しておくのは、とても意義深いことだと感じます。

【② 心の中のもやもやが整理される】

心の中が何となくもやもやしていて、すっきりしないとき、それを日記に書いて言葉にすると心の中が整理されます。はっきりとせず漠然とした不安にとらわれているときなど、心がとても重くなってしまい、どんよりとしてしまいます。そこでそれを言葉にして整理すると、自分が何に対して不安を抱いているのか、どうすればそれを解決できるのかが明確になり、とても心が晴れ晴れとします。

【③ 日記を書くことで深い自己分析をできるようになる】

日記を書く時間は、自分自身と深く向き合う時間です。その中で自分のことを客観的に見つめようとすることで、自分のことをよく知れるようになります。自分のことを本当に理解できるようになると、自分自身の可能性が広がっていくと思います。

【④ 豊かな言葉の表現力が身につく】

自分が感じた心情を的確に言い表す言葉をいろいろと探す中で、言葉の表現力が豊かになります。そのときの自分の気持ちを絶妙に表現できると、とても快感を覚えます。(笑)

【⑤ 毎日日記を書き続けると自分に自信が持てるようになる】

これは日記に限らずですが、何か小さなことを毎日続けるというのは、大きな自信に繋がります。私自身、日記の継続を通して、少しずつ自信を持てるようになりました。小さなことでも「自分はこんなに続けることができたんだ」と思えると、他のことも、困難でもコツコツ努力することができるように思います。野球のイチロー選手も「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただ一つの道だと思っています。」という名言を語っておられます。「継続は力なり」ということわざもあるように、小さなことを地道に続ける力は何かを成し遂げるためには不可欠だと感じます。

【⑥ 漢字力がつく】

日記を書いていると意外と自分が漢字を書けないとことに気付きます。「読めはするけれど、書くとなるとよく分からない」という漢字、けっこうありませんか?(笑)分からない漢字に遭遇するたびに、その都度辞書などで調べて書いていると、自然に漢字を書く力がついていきます。

【⑦ 読み返すと面白い】

たまに1、2年前や数ヶ月前の日記を読み返すと、自分で書いたのに結構忘れていることも多くて「へぇーこんなこと書いたんだ」と過去の自分に驚かされたりします。過去の自分の書いた文章を読んでいると、クスッと笑ってしまうこともよくあります。(笑)

以上にように日記を書くメリットは多いです。長年書き続けた日記は人生の宝になるはずです。私自身、今までに書いた日記は大切に保管しています。日記を継続して書き続けることで、豊かな人生を送れると思います。

それでは次の記事をお楽しみに。
以上東北大CARPでした!Thank you!


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