「変身のためのファンタジー物語」と言う名の「イメトレ」

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トランスフォーメショナルファンタジー
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いろんなイメージング手法がありますが今回のはとても簡単
簡単すぎて馬鹿らしくて長く続くかどうかが問題（笑）
でもやってみるとどうなるか？

※変身ファンタジーはアメリカの心理学者シャッファーの開発したイメージング手法です
参考

■毎回の手順と持続性
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ただ単に思い描きたい場面を想定して　そこで何かが起こっていると想像するだけ。
そして原則毎日一回、半年ほどやってみる
最初の２週間くらいは毎日でそこからは週に２～３回でも可

■私の例
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①自分の人生のどこかの場面
※私の場合は大学時代の学校の喫茶コーナー
そこで友達と話したり　そこに誰かやってきたりするのを自由に想像する
②架空の場面
※私の場合　長篠の戦で負けた後の武田勝頼と諏訪湖で対話する
宇宙船の中でもタイムトラベルした先でも　完全な想像の漫画の世界でも。
③現在好きな場所　公園とか人によっては会社とか。

■いつも同じ場面で想像するとやがて発展する
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たとえば私はいつも大学の喫茶コーナーで学生時代の友達と会って
今勉強していることをなんとなく話したり
そこから１０年後には結婚して子供がいるとか
そこから４０年後が今で今はこうしてるんだよとか
あれこれ話します
そして現在のことをその場所に行って友達に話します
つまりそこで友達はいつしかメンターのようになっているのです

で
いつも勉強してることを話していたら友達があるときこう言いました
インプットするのが好きだね　病的に。
それをどうアウトプットするの？


ぼくはハッとしました
インプットするのは安全でありただの作業です
でもアウトプットするのは葛藤も生むし自分が丸裸になることでもある
アウトプットはどうなるのか？
みたいなことを考えました


■まとめ
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やり方がシンプルなだけにイメージは自由に何でも見れます
アメリカの事例でいうとかなり重い疾病を持った人が
想像の世界でねばねばして蒸し暑く気持ちの悪い部屋に
大量の虫（これも気持ち悪いですが（笑））を侵入させてその部屋のねばねばを
虫に食べさせていったのだとか。
また無数の風船の中にもねばねばがあり　虫に侵入させて風船をきれいにしていったのだとか。
この虫による清掃でその人の疾病の症状は一気に改善に向かったそうです。

そう言う原理を精神に応用していくと何が起こるか？
とても素晴らしい結果が待っています



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