なんだかワクワクする日本画
最近ノートを書くのにハマっているトゴーです。
今日は何となく気になっている日本画についてお話をしたいと思います。
私は小さい頃から緻密で遊び心のある絵が好きで、ウォーリーを探せや
「夜は短し歩けよ乙女」の表紙を描いている中村佑介さんのイラストなど
このように緻密でワクワクするものに惹かれます。
だからこそ、
緻密で繊細な日本画に惹かれ、見ているとワクワクします。
そこで何となく気になる日本画について調べてみました!
すると、
昔の日本画は何度も写実練習をし、下書き無しの一発本番で作品を作っていたことを知りました。
重ね塗りをし書き直しができる油絵とは異なりますね。
素人ながらのイメージですが
油絵はキャンバスの上に絵の具を乗せ、徐々に作品に命を吹き込んでいる
日本画は和紙の中に存在していたもの(作品の命?)を、筆で浮彫にしている
言い換えると
油絵は理想に近づけていく、日本画は理想がすでに存在している
といった印象を抱きました。
う~ん。これが言い当ててるかわかんないけど、
絵画に詳しい方がいればお話をお聞きしたい今日この頃です。
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