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次にくるやつにまわしていく

次にくるやつにまわしていく


生活保護をもらっている時も調子を崩している時も、いやもっと前からたくさんの人にお世話になってきている。
実家から千葉に出た時も近所のにいちゃんの叔父さん夫婦に
一番最初に勤めた会社の親方家族に
しんどかったときに支えてくれた人たち
浪速区の有償ボランティアひとしごと館に関わっていた人たち

たくさんいただいた優しさやご恩を
別のしんどそうなやつ、お世話になった人たちの周りの人にお返ししていきたい

返してもらおうと思ったり始めから与える気もないのにしてもらおうと思うと関係がおかしくなる

基本的に自分の以外の誰かに期待してはいけない

契約を交わすのはいいでしょう。
ですが自分以外に期待して何かをしてもらおうと思ったとたんに
せっかく良いことしたとしても素敵な着地点から程遠い場所に着地してしまう。

搾取したいだけのやつなんてすぐバレる

始めから奪う事しか考えない人はだんだん周りに人がいなくなる
巧妙に隠して上手いこと潜り抜けても死ぬまでやりおおせた人をわたしは知らない。
どんなに強大で理不尽な力を持っていても世界の全てが敵に回ればどうにもならない。
理不尽な上司、理不尽な会社でも同じ事が言える。

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おれはいいから、後輩や周りのやつにしてあげてくれ

わたしが1番最初にお世話になり可愛いがってもらった上司の口癖だった。
おれはいいから、
してもらって嬉しかったことは次に入ってくる後輩や周りのやつにしてあげてくれ

おれもそうやって育ててもらったしお前もそうなってくれたら嬉しい。

わたしもそうやって次の子たちに何かバトンを渡せるようになったら
先輩らしくなれるのかもしれません。

もらったものが大きすぎてまだまだ返せてませんが少しずつやっていこうと思います😁




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