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引きこもりよ ボランティアに出かけよう

わたしは7年間、生活保護を受給してその間のほとんどを引きこもりで過ごした
1人で苦しんでる時間がもったいなくて困っている人のために何かできないかと思い始めたのはいつからだったろうか。

今思うとボランティアなどよく始めたものだ
確か最初の頃は少し気恥ずかしかったりした
この顔でボランティアしていたら滑稽だなとか思っていたものだ
ボランティアをしたことがない多くの人が同じ感情が理解できるのではないだろうか
電車の席も素直に譲れない国民性ですからね

思ってるほど誰も自分のことを見ていないと気づくと楽になる

わたしのことなんか誰も見てやしないと気づくと人前での行動に弾みが付く
見てないのだから恥ずかしがるほうが滑稽だ
今では困っている人に手を差し伸べるのもそんなに悩むことなく自然とできるようになった

してもいいがしなくてもいいけど手伝ってくれたら嬉しいという空気感

行けば喜ばれるが行かなくても怒られないのがボランティアのいいところだ
気が向いたら手伝ってくれたらいい
さすがに約束しているときはちゃんと行かないと心配はされますけどね

私たちには当たり前にできることもやってもらえたら心から喜ばれる

わたしなんてとおもっている人は是非どんなものでもいいのでボランティアに参加してみてほしい。自己肯定感も上がるし自信もつくしやってもやらなくてもいいので成功体験が積み上がっていく

一日中悩んで自分を責め続けるよりも少し外に出てだれかにありがとうと感謝される時間を作って、違う世界を見てみてください
少しずつでもあなたがあなたのことを好きになれるはずです。















































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