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【社員密着インタビュー_14日目】外部パートナーも含めて、一緒に事業を作る"仲間"にしていく。

採用広報担当の髙橋です!
今回の記事は新入社員1ヶ月密着インタビューの14日目です。どうやら外部パートナー様とのやり取りも増えてきた様子の藤森さんの一日をご紹介していきます。

-本日もお疲れ様でした。今日はどんなことに取り組まれましたか?

藤森:本日はプロモーション関連で、既存及び新規の外部パートナー様とのお打ち合わせが何件かあったので、そこに向けた準備を中心に行いました。

今までは外部パートナー側の立場としてコミュニケーションする機会がほとんどだったので、クライアント側の立場でやり取りするのは新鮮でしたね。

-そうだったんですね。外部パートナー様とのお打ち合わせはいかがでしたか?

藤森:総じて良い時間になったんじゃないかと思います。

新規のパートナーさんとのお打ち合わせは、先方のサービスについてのご提案をいただいて、実施可否判断を行うといった趣旨のものでした。結果的に実施しようという意思決定になったんですが、事前にどんな可能性がありそうか電話で話せていたので、スムーズに検討に必要な情報をお伺いすることができました。

過去営業を行う側だった時は、「営業を受ける側って多分気が楽なんだろうなぁ」と勝手に思ってたんですが、実際のところ全然そんなことないなと気づけたのは新しい発見でしたね。

ただ先方の提案を聞いて良さそうか否かを判断するだけというのは本質的ではなくて、こちら側でどこまで取り組みイメージを具体化し、逆に提案できるかどうかが重要なんじゃないかと、ここ数日いろんなパートナー様とやり取りをさせていただく中で思いました。

こちらから提案をすることによって、「それであればこんな取り組みもできますよ!」という建設的なディスカッションが生まれ、結果的に両社前のめりになって事業グロースについて考えることができる。ただの外注先ではなく、一緒に事業を作っていく"パートナー"なので、こういった関係性を気づくことがポイント何だと気づくことができました。

既存パートナーさんとのお打ち合わせも同様で、同じ方向、同じ熱量を持って進めていくためのディスカッションをさせていただきました。個人的に得意な方ではないのですが、相手も人間ですし時にはウェットなコミュニケーションも必要だなと強く感じましたね。

-良い時間になったようで何よりです。お打ち合わせを通じて、つくるファンドのプロモーションはアップデートできそうですか?

藤森:だいぶ参考になる情報をいただけたので、アップデートをかけていけると思います。他社の状況もわかりますし、実際にどんなものが市場で求められているかの情報が得られるのは大きいです。

例えばアフィリエイトでいくと、アフィリエイターさんに好まれる案件はなにか、またその特徴はどのようなものか、実際のデータを元に情報収集することができます。その情報を元に、KSFとなりうる要因はなにかを探り、我々の仮説の精度を上げていく。

これを繰り返していくことによって、成果創出までの試行回数を短縮することが可能です。誰かが試行錯誤したことをまた一から我々がやる必要はなくて、そこの検証は一気に短縮する。後発サービスだからこそ、同じ轍を踏まないようにすることができるんです。

僕らの中で大枠の戦略を描きつつ、各施策のプロフェッショナルの方々に実データを元にした意見をいただきながらブラッシュアップしていく。これが最短最速で事業成長させていくポイントだと思うので、本当の意味でのパートナーとして関係を早期に構築をしていきたいですね。

-他社の経験を自分ごと化して、同じ轍を踏まないようにすることは大事ですね。クライアント側としてやり取りするご経験は少なかったということですが、苦労したことはありますか?

"仲間感"の醸成は頭を悩ませましたね。なんなら今も悩んでます。これは社内外関係なく必要なことだとは思いますが、特に社外の方々と仲間感を醸成していくのは、難しいところがあるなと感じました。

少し語弊があるかもしれませんが、外部のパートナー様からしたら数あるクライアントの内の1社でしかないわけですよね。その中でただの1社としてやり取りするのか、特別な1社になれるかは、ちょっとしたことの積み重ねなんだろうなと思います。

例えば普段の連絡1つとっても、相手のことを慮ったコミュニケーションを取ることによって、「この人とは仕事しやすいな」と思ってもらえるかもしれません。そうゆう小さいことを積み重ねていくことで、いつの間にか社内外という垣根を超えて、1つのチームとして同じ方向を向くことができるようになると信じています

僕自身、油断するとビジネスライクなコミュニケーションになりがちなので、自分への戒めとしてあえて語らせてもらいました笑。

-良い関係を築けると良いですね!本日のインタビューは以上です。本日もありがとうございました。

藤森:ありがとうございました。

まとめ

今回のインタビューでは、藤森さんが思う「社内外問わず協力体制を構築するためのポイント」についてご紹介しました。

トグルは、新しい環境での多くの挑戦を求める人々、世の中に変化を起こしたいと考える人々、そしてどのような環境でもやっていけるスキルを身につけたいと考える方にとって、最適な場所です。

もし、この記事を読んで興味を持った方がいれば、ぜひトグルホールディングスの門を叩いてみてください。新しい挑戦と成長の機会が待っています!

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