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次男:月曜から学校行くよー
今日は久しぶりに安心して6時過ぎまで寝ていました。
いつも4時に起きては死んでいないか確認したり
物音を確認していたわたし
6時に起きて二度寝というものは生まれてこの方、ほぼしたことがないのですが二度寝してしまいました。
きっとものすごく安心したんだと思います。
先日からまた学校に行けなくなり、
火水木金と嘔吐腹痛、ご飯も食べないし
病院に行っても治らないしでわたしも病んできていたので普段頼ることは絶対にしないわたしですがこれはわたしだけではどうにかできないかもしれない、色んな人の話を聞いて自分の考えを広げ、選択肢を広げ、ひとりで小さく、わたしと2人でも親子だけに私情が挟まりなかなか素直になれない思春期の次男だから
、これは他の経験豊富な人に頼むしかないとSOSのメッセージをだいすきな大人の友達とわたしがこの人の話はひつようかもって人選んで連絡を朝7時にいれた。
朝早いのはわかっているけど、どうしてもいてもたってもいられなくて。
迷惑なのわかっているけど、切羽詰まって朝早くから連絡を入れたのでした。
連絡した全員が次男を心配してくれて次男のために忙しいのにも関わらず時間をあけて早い人ではその日のランチには会いに来てくれた。
マジで感謝しかない。
次男がだいすきな尊敬するその人とたわいもない話をしているときに久々の次男の笑顔を見て泣いてしまった。
隣でゲーゲー吐いて、お腹が痛いとトイレにひっきりなしに行き、顔は生気がなく焦点が合わない。
そんな次男を毎日見ていたから何もできない無力な自分を責め続け、お互いに逼迫した状況だったから久々にみた次男の笑顔は本当に本当にうれしかった。
次男の気持ちもアゲタイム。
このまま攻め込みたいところ。
もうひとり夕方に次男に会いに来てくれた人が
こちらもたわいのない話をしているけどとっても嬉しそうだ。
うちのスタッフも生徒の1人も一緒に話をしてくれていつものお調子者の次男が戻ってきたのだった。
しかし、帰るとなぜか顔は暗くなる。
けど、少しだけどいつもの次男が見れたからほっとしたのだった。
その後も、ブログを見てくれた人からたくさんの励ましの言葉をもらった。
基本、いいねとかハートとかあんまりされないけど、きっとわたしの近況を読んでくれている人は結構、いるんだなって思った。
みんながわたしと次男を励ましてくれて、その度次男に話をしていた。
そして、相変わらず腹痛が治らないので病院に再度、いくことにした。
結構、言いたいことを言ってくる先生でこの間、ものすごい勢いで言い合いになった。
けど、この先生は絶対に次男と波長が合うと思ったので、わたしが罵倒されるくらいはわたし自身が動いてやりあえるなら全然怖くもないし、むしろかかってこい!なのでまたその先生のところへといった。
お腹が治らないというと抗生剤を出すといっていたので、この間から学校にいけずに悩んでいるので胃がやられている気がするが抗生剤は大丈夫ですか?と言い終わる前に「学校にいけない?どうした?」と聞いてきた。相変わらず最後まで話を聞かないなって思ったけど、今回のことを自分の口からいう機会、そして、この先生の意見を聞けるチャンスだとわたしは口をつぐんだ。
先生は「そうか。きっと次男くんが秀でているから恐怖を感じてみんなで手を組んでやってくるだけだよ。何かやられたりと害はないんだろう。グループラインは入らず、ゲームも一緒にやらなければハブられることもないなら自信をもってどーんと構えてひとりでいればいいんだよ。暇なら本を読めでいればいい。ちょっかいを出してきてもこちらから無視してやればいいんだよ。次男くんが逃げることはない。秀でているものはやられるのはこれはしょうがないこと。強くなりな。ガンバって学校に行ってきな。それでまたどうしても辛くなったらお母さんと一緒にまた先生のところに来て話をしてよ。学校行ける?」と聞かれると次男は勢いで「はい。」と言っていた。
のちにこのまま言わなかったらめんどくさいことになるでしょ。だからうん。っていったといっていた。
相変わらず自分の気持ち言えないんだなとおもっったけど、そこまで強引にいってくる人がいなかったらこれも新鮮だなっておもった。
その後、体重管理もその先生にこの間、言い合いながらお願いしたので先生と一緒に体重計にのり、年内にどっちが痩せられるか競争だ!といってくれた。
やっぱりわたしの目には狂いがなかったな。
けど、今回もわたしは罵倒されたけど(笑)
まっ!基本、わたしはこのくらい強気でいってくるやつは嫌いじゃないむしろ好きだからいいんだけど。
やってやる!!って気になるじゃない。
少しずつ吐くことはなくなってきた。
次の日もまた会いにきてくれた元スタッフ。
わたしのブログを見ていてもたってもいられなくてきたんだと言っていた。
本当に申し訳ない。
心配をかけて。
けど、その心配してくれる行為がわたしや次男にとって存在意義を高めてくれるから自信へとつながり、生きる活力へとなっていく。
弱っている時は甘えさせてもらい、また完全復活したら全力で借りは返すから今は甘えさせてって思った。
本当にありがたい。
あとは学校の先生にも連絡を絶えず入れた。
次男の状況を。
学校の人たちに必要とされることも彼には必要で。
わたしは学校との綱を絶対に手放さないようにと状況を先生に伝えていた。
今だ!っていうところで先生の援護射撃が必要だったから。
そして、ついに出てきた。
「もう担任に学校を辞める」といっちゃったからいけないよな。
体育祭は行こうかな。
前向きな言葉
チャンスの言葉
すぐさま先生に連絡を入れて次男と話してもらえないいかお願いした。
このチャンス絶対に逃したくないっておもった。
そして、先生はお願いした通りに電話をくれた。
学園祭、体育祭、英検と色んな行事があって忙しい中
再度、相手の子に話を聞いてくれてそのことについて話してくれた。
早く次男と馬鹿話を学校でしたいよっていってくれて。
早く学校においでっていてくれた。
今回のこの騒動はあんまり深く考えていない男子がふざけた嘘をついたことで次男の妄想が暴走した結果、このような状況になったということがわかった。
なんて人騒がせな。
けど、ちょっとしたことで自殺未遂だったり、登校拒否だったり、病気にまでなってしまうんだなって改めてわかった。
運が悪いと衝動的に動いた結果、死んでしまうこともあるから。
土曜日の体育祭はこの2週間位学校にまともにいけてないから集団行動も競技も練習しておらずみんなに迷惑をかけてしまうからと欠席。
来週の月曜から学校に通うよとわたしにいった。
これで本当に月曜日にいってくれればわたしも一安心だがきっとこんなことこの先も続くんだろうな。。。
考えるだけで胃が痛くなりそうだ。
けど、これを乗り越えて強くなっていくものだからこれは必要不可欠なことと受け止め、全力で立ち向かい、見守っていこうとおもう。
心配をしてくれた皆々様。
心配していてもあえて連絡をしてない人もいらっしゃるかと思います。
とりあえず、2回目ですが登校拒否生活はまた一旦、終了しました。
まだ月曜日学校に勇気を持っていけるか心配だが行かないなら行かないでそれもありだとは思ってる。しかし、自分の気持ちを伝えずにおしまいにはしたくはないから学校にいくもよし、学校に行かないなら自分の気持ちをぶちまけてから行かないもよし。
どうなるかはまだわからないけど。
まずはまた、一旦、終了。
心配してくれて本当にありがとうございます!!
心から暑く御礼申し上げます。
忙しい中、空いにきてくれた皆さん。
本日に本日にありがとうございました。
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