記憶力
仕事において
まだまだ覚えることがある
いろいろなものに、ひとつひとつ番号が割り振られている
その番号を覚えていないものは、言われてもすぐに頭に入らない
1を4個、2を3個の指示があると、たいていどちらかを忘れてしまう
前職で聞き取れなければその時点で、こいつは使えないであしらわれてしまった
そんなことからまだ立ち直れずビクビク怯えながら、今の仕事をしている
あしらわれたりするかもと怯えながら仕事をしているので、一発で覚えたいことも時間をかけてしまっている
前職で受けていたダメージはまだ残っているので、正直に言うと未練がましく恨み足りない
今の職場では少しずつでいいよと、前職では考えられないほど優しいことを言ってもらえているので、優しくされているうちにしっかり覚えたい
今は未練や恨みをしているときではないんだ
家のことにおいて
自分で自分の世話をすることで精一杯だ
猫のまろんちゃんの世話もしっかりしてあげたいと思っているけど、何かしらが記憶から忘却されてしまう
トイレのシートを変え忘れたり、ある時はお皿を綺麗にしてあげることを忘れたりしてしまう
今回はカリカリのストックを切らしてしまった
今までなかったストックの補充を忘れてしまったのである
慌ててAmazonで買っても明日の夕方にしか届かず
急遽、近くで買ってきてもらったけれど、いつもの味が売っておらず
別の味のカリカリをいれるも食べてもらえず
猫のまろんちゃんに申し訳ないことをしてしまいました
今回起きてしまった対策として、お世話してあげること・常に買い足しするものをメモにざっと書き上げて、何が事前に必要かを確認しました
お皿を洗う日を曜日で決めてみたり
ストックは数字を使い、具体的な残量になったら買い足しすると決めてみたり
メモを目につくところに貼り付けて、潜在意識に刷り込ませてみたり
ストックを保管するところを確認するように赤字で書いて意識付けをしてみようとしたり
そんなことを簡潔にザクザクと書きました
まとめる
こういうことは辛くなってしまうのであまり思いたくないけれど、自分の「気遣いすることの苦手さ」や「世話をすることに興味が(あまり)ない」というところがあるのかな
それでも猫は自分で飼いたいと思ったのでお世話は興味がなくてもきちんとやりたい
それでも旦那さんのことはとても大好きなので、家に帰ってきてから少しでも負担を減らしてあげたい
気遣いになっているかは難しくて分からないけど、少しでも自分のことは自分でやりたい
自分の準備不足な部分を痛感してから、自分の未熟さに気付かされる
時には、自分を責めなくては気が済まないときもある
今はそういうときかもしれない
努力してもできないことかもしれない
努力したらできることかもしれない
どちらになろうとも、必ず乗り越える
踏ん張り時だ