どこに行ってもひとりはいる人
新しく顔合わせした人と話せる機会があった
優しくてふんわりして笑顔が素敵
かなり好きなタイプだ
話した内容は、どこに行ってもこういう人いるよねという前職あるあるでした
仕事ができない人・クビになりそうでならない窓際にいる人・お局さん、いろいろな「ひとり」が人類にはいるのだ
話の中で驚いたのは、「仕事のできる人」が「他人の力量をジャッジして見下す」または「敬う」がその「ひとり」に分類されていたこと
昨日、そんなことをぐるぐる考えていたので驚きが隠せなかった
たまたまかもしれないが、私の元同僚もその方の近くにいた人も、ゆとり世代の年代だったのだ
初日で仕事ができないやつとジャッジすれば、年齢差も関係なく見下し、あいつはダメだと評価を下げる
こんな近くで2人もいるのだから、もっといるんだろう
仕事ができる人にそんなことを言われ、自分は仕事ができない人なんだと思い込んでしまったら、歯向かうこともできない
能力はひとりひとり違うし、体調だってその時で違うのだ
それでいて、初日でできないと決めつけてしまうのは、どうなんだろうか
他人の思考はよく分からない
考えるのはやめよう
分かるのは、いろんな人がいるということ
それだけだ