ごはんの炊き方
同じごはんの炊き方でも、私と旦那さんの方法がちょっと違う
炊くのは炊飯器なんだけど!笑
それは置いときましょう
旦那さんは一人暮らしが長かったので、自分のやり方という流れが一通りできている
お米の硬さにもこだわりがあるみたい
私は母と住んでいた頃に、自分の分は自分で炊くという期間があった
何をどうしていたかあんまり覚えていないなかで、それ以来のお米炊きチャレンジとなる
なんとなく覚えていたのは、晩御飯とお弁当の2食分で1合を炊いていた気がするということだ
今回、冷凍でストックするタッパの数は8個
失敗してもいいと思い、とりあえず4合だけ炊いてみることにした
今思えばタッパ8個分を失敗してもいいと思うのは、さすがに後先考えてなかったと思う
研ぎ、白い濁りが薄くなるまで冷水で研ぐ
水の量、まずお米から人差し指の第1関節分だけ入れてみる
釜を炊飯器にセットしたら、水が4合のラインをそこそこ下回ったので計量カップでラインを少し越えたところまで微調整
スイッチオン、炊きあがり、30分蒸らす
いい感じに炊けたところで8個にわける
職場に持っていくおにぎりが170gだったはずなので、今回もデジタルはかりを使って170gにわけていく
(のちに、家で食べるのは200gだとわかる、、笑)
だいたい170gにわけるのが難しく、200gを越えたりする
そして炊きあがりなので、タッパ越しに伝わる熱が当然に熱い!笑
分け終えて、ラップをかけてタッパにふたをする
まず常温で冷ましたのち、あらかた冷えたのを確認して冷凍庫へさようなら
これで自分のことは自分でできたし、週末の旦那さんの負担も減らすことができた
できたの一石二鳥である
嬉しいことだ
仕事から帰ってきた旦那さんに、水分が少なそうで硬く見えるけど大丈夫?と言われ、さっそくレンチンして食べてみる
芯が残ってるかもしれないと思ったが、どうやら上手く炊けていたよう
今回は幸運でうまくできたけど、お米の水加減は難しいことと炊飯器のラインより少し多めは正しいということが、改めて分かった
このnoteも終盤に差し掛かっている
今日は、お弁当のおにぎりを作るために炊いている
炊きあがりと蒸らしはこれからだ
旦那さんも今日は仕事が休みなので、横でどう研いだか見てもらった
同じお米の研ぎ方なのに、やり方が少しだけ違うのでやっぱりおもしろい
熱々のおにぎりを作るまでまだまだ時間がある
お弁当のおかずも分け終えてしまったので、握りタイムまで、今から何をしようか?
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