豆腐加工品の種類
前回に引き続き、今回は豆腐加工品の種類を説明します。
前回の復習です!
豆腐とその他関連商品という枠の中に豆腐があり、豆腐加工品もその中にあります。
豆腐加工品の種類
豆腐加工品には、焼き豆腐、油揚げ、厚揚げ豆腐(生揚げ豆腐とも言います)、がんもどきなどがあります。
それぞれ説明していきます!
焼き豆腐
特徴:固めの木綿豆腐を炭火やガスで焼き目をつけたもの。味がしみこみやすい。
向いている料理:鍋、すき焼き。田楽、煮物、炒め物など
油揚げ
特徴:木綿豆腐を高温の油で揚げたもの。表面だけが固くなっているが食感は木綿豆腐とあまり変わらない。
向いている料理:煮物、グラタン、炒め物、卵とじ、豆腐ステーキなど
厚揚げ豆腐
特徴:木綿豆腐薄く切って重石をかけ、低温と高温で二度揚げしたもの。
向いている料理:稲荷ずし、煮物、味噌汁、揚げ納豆、ピザなど
がんもどき
特徴:形を崩した木綿豆腐に具材を加えまるめて二度揚げしたもの。
向いている料理:おでん、煮物、寄せ鍋など。
いつもと違う食べ方をしてみるのも面白いと思います!おいしい食べ方を発見したらコメントで教えてください!!
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最後までお読みいただきありがとうございました!