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親子関係が歪んでいると、友人関係の歪みに気づけないというトラップ。
「今の苦しみはあなたのせいじゃない、あなたは悪くない」
そんな思いで過去と向きあうことを自分に許すことにしました。
親子関係に何か痛みや疑問を感じてきた人に伝えたい。
そして、過去に戻れるなら、誰よりもあの時の自分自身に言いたい。
とーふです。
「当然私の言うこと聞くでしょ?」という母のもとで顔色を伺いながら育った私は、対等な友人関係を築くのが苦手でした。
当時の"友人"側からしたら、「え?対等だったよね」と言われるかもしれないのですが、私的にはかなり顔色を伺っていました。
そして、たまに"友人"にカウントしたく無い人まで、「とーふの友達」に入っていました。
きっかけは、塾の席が隣になった、とか、何かの説明会で隣になったとか。
自己中心的な暴君=母、の言うことを必死に聞いてご機嫌を伺ってきた自分にとっては、大概の人が言うことなんてかわいいもの。
だから、そんな友達風の人たちに何かをお願いをされたりしても、聞いてあげちゃったり。解決してあげちゃったり。。。
そうすると、そう言う友達風な人とって私は、
“友達以上の人”
になってくるんですよね。。。私にとってどうでもいい関係性なのに、先方にとっては”親友”
悲劇です。
実はただの言うことを聞いてくれる便利要員なんですが。。。
根底にあるのは、自分を大切にできないということ。
だから、私を大切にしてーーと言ってわめいている他人をいとも簡単に大切に扱えるのです。
本当に大切に扱うべきは。。。。
自分自身なのに。
自分を大切にしましょ。
誰よりも。
どうでもいい他人のご機嫌をとってる場合じゃないです。
あなたが、いっちばん大事。
そして、あなたが幸せかどうかが大事。
あなた自身のご機嫌をとりましょう。
何をしたら喜ぶかな?笑うかな?
今、何がしたい?誰に、何をして欲しい?
あなたが大事です。
だから、あなたには笑顔でいて欲しい。
おいしいものを食べて、笑っていて欲しい。
ただ、生きていてください。
それだけでいいんです。ありがとう。
今日も、ただただ、ありがとう。