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いつも気遣いで忙しかった毒親育ちの私が実践中の気分転換の方法。
「今の苦しみはあなたのせいじゃない、あなたは悪くない」
そんな思いで過去と向きあうことを自分に許すことにしました。
親子関係に何か痛みや疑問を感じてきた人に伝えたい。
そして、過去に戻れるなら、誰よりもあの時の自分自身に言いたい。
とーふです。
さてまもなく新学期。新年度。
コロナという、得体の知れないものとの同居が常態化して一年。本当に私たち、すごい時代に生きていますね。。。
おつかれの方も多いと思います。私たち、本当によく頑張りました。
生きる環境がこんなに大変なんですから、人間関係ぐらいは手を抜きましょう。
毒親サバイバーのあなたは、自分の大変さよりも、家族や友達の「大変なんだよ、困る〜」という愚痴や、「ねーもう自粛疲れだよね、みんなでどっか行かない?」というしつこい誘いをどうやって断るか考えて、ヘトヘトになっていたりしませんか?
きょうだい児さんのあなたは、毎日の消毒や、家族からの、様々なプレッシャーに、心が張り詰めていませんか?
誰も私の心の声に耳を傾けてくれない。
そんな気持ちになって泣きそうなっていませんか?
とーふのおすすめ気分転換法
1. ただただ、思いっきり寝る
2. くだらない、と思っていた事を始めてみる。
3. 返信が面倒に思うメッセージは、スルーしてみる
1. ただただ、思いっきり寝る。
これは意外と難しい。けど、思い切って家事や仕事を一日全キャンセルするんです。
頭の中がパンクして、感情がぐるぐるしてる時は、なによりもこれが効く気がします。
寝れなくても、目をつぶってなんとなく過ごしているだけで、自分を褒めてあげましょう。
簡単なようでとても勇気がいる行動です。でも、頭と心の健康にはたまにはこういう余白の時間が必要です。
2. くだらない、と思っていた事を始めてみる。
短い時間でも何かや誰かの役に立って褒めらないといけない!と考えがちな毒親育ちさんにとって、これがなかなかの難関。
私がくだらないと思ってしまっていたけど、始めてみたら気分転換になった事は、スマホのゲーム。時間を潰されて課金されて、イイ事無いじゃん!と思っていたものの、ある日ものすごい落ち込んだ時に、何気なく始めたゲームで結構癒されました。どうでもイイことに没頭してフォーカスが深刻な問題に向かう気持ちに余裕ができた気がしたのです。
こんな事してるなんて人には言えない、くだらないから恥ずかしい、とか一旦忘れましょう。
行動におこさないとしても、自分がくだらないと思ってたけど、少し気になってもいる事を挙げてみるだけでも、なんだか気が紛れるかもしれません。
3. 返信が面倒に思うメッセージは、スルーしてみる
春です。いい出会いもあるかもしれませんが、春は苦手な人が違う学校や部署にいく絶好の機会です。嫌な人間や、んーー。。。と思っていた人達との会話にはできるだけ入らないでフェードアウトしちゃいましょう。
ブロックもアリです。
デトックス。
新学期、新年度は、環境が変わりストレスが大きくなる時期なので、自分ファーストを心がけてケアしてあげてください。
上記リストも無理しなくて大丈夫ですよ^_^
とにかくのんびり。
呼吸が浅くなっていないか?
奥歯を噛み締めていないか?
手をギュッと握り締めていないか?
身体の緊張をゆるめて、一日まずは生きていく。それで自分を大絶賛して下さい。
あなたの笑顔は、必ず誰かも幸せにしてます。
生きていてくれてありがとう。