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夢の話①
これは一週間前に見た夢の話です。
内容は、教室の中で私を含め30人程度のクラス。
その日は数学の授業で、1人ずつテストが返却された。
この学校は、習熟度で担任が違い、私の数学の担当の先生は、A先生という教科書に書いていることしか言わない教師だ。
総評として、授業丸々50分、説教だった・・・
ここからは、その時に見た夢の詳細を紹介します。
T:正直言って、数学が嫌いな奴、手を挙げろ!!
すると、クラスの数人は手を挙げた。
さらに、Tは生徒たちに聞く。
T: もっと、いるだろうが(怒)
その怒りに反応して、クラスの半分以上が挙手した。
納得したTの怒りは静まり、次にこう言った。
T: 手を挙げたヤツ、1人ずつなぜ嫌いなのか言え!!
心の奥底で、私は嫌いではなく苦手だったが、
手を挙げる勇気が出ず、手は手汗でいっぱいだった💦
そして、残り1人が理由を言った瞬間、チャイムが鳴り、
圧迫感のある大反省会は終了した。
私は、すぐさまトイレで用を足して、教室に戻ろうとすると、
目の前にTがいた。
T: お前も嫌いじゃなかったのか?
なぜ、手を挙げなかった?
私: 嫌いと苦手という感情は違います。
嫌いは、もう視界に入れたくないという状態なのですが、
苦手は、努力すれば克服できます。
私の担当の先生であるA先生は、教科書通りの先生なのですが、
T先生は、言葉選びが上手で分かりやすいです。
T: ・・・(黙る)。
そこで、私は目を覚ましました。
なんだか、変な夢ですね苦笑
今日もありがとうございます。
いつも、読んでくださる読者の方、ありがとうございます。
夢分析が得意な方、返信よろしくお願いいたします。