誰も得しない就活について思うこと
やりたいこといっぱいあるのにできない!まるで足かせだ!
就職活動を始める直前までこう思っていました。
実際にそういう点はあります。
ただ就活を進めてきて考えが改まりました。
それは、20代前半にこの経験が出来るのは、めちゃくちゃ価値があることだ。ということです。
就活をする前までは、相手=入社したい会社のことを理解して、そこにどうアプローチするかが最も重要だと認識していました。
しかし、最も重要なのは自分を知ることなのです。
※あくまで個人の見解です。※あくまで個人の見解です。
自分と向き合うこと。これが僕ら世代には非常に価値のあることです。(なんか偉そう、、気持ちは超低空飛行です。)
もちろん、相手を理解することは前提として必要です。じゃなきゃ応募なんてできないと思うし。
ですが、それ以上に就活の矢印は内に向くものだと感じています。
自分のことってどのくらい理解していますか??
つい最近、お酒飲めるようになって友人と下ネタかゲームのことばかり話してる学生はどのくらい理解できているのでしょうか。(僕は稚拙な下ネタに全振りしてるタイプです)
自分と向き合うなんて、まともにしてこなかった人が多いと思います。
僕はとくに自分の過去が嫌で避けてきました。(前科持ちとかではないです)
でも知らないと、知ってもらえない。
いかに冷静に自分を把握できるか。これが就活のキーだと思うのです。
自分を知ることで、外に関心が向き分析できて視野が広くなると思います。1Kが2LDKになるみたいな、間取りは分かりませんが、大体そんな感じです。
現在、第一希望が最終の結果待ちという、心拍数がジャンガリアンハムスターとほぼ同じ日々が続いているので(盛りました)、
良い結果になるようになるべく得を積んで行きたいと思います。
ま、とにかく健康第一ということです。(え)
ではまたお目にかかりましょう🙌