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読書は心の食物

おはようございます。shu-starです。

小学校教員をしている市民中年ランナーです。

去年初めてフルマラソンを5時間半で完走しました。

6月は毎日noteの記事を10分間で更新するチャレンジに取り組んでます。

引き続き昨日と同じ本を読んでいます。

どうやって読書の大切さに気づくか。

が、書かれている部分を読んでいるのですが、
これまで大して書物を読まなかった人々に対して、
どうしたら一体読書好きにすることが出来るか。
と言う問題に対して、

自分のこの体を養うためには、それぞれ有形の食物を摂取することを怠らないばかりか、たとえ一食でも欠けたとなったらこれを問題とし、
特にそれが自分の自発的な意志によらない場合には、ただ一度の欠食さえも大問題となることであろう。

人生論としての読書論

ところが今心の食物としての読書については如何であろうか。第一、読書がわれわれの精神にとって、不可欠の養分であり食物だと言うことを知っている人々自身が、意外に少ないのではあるまいか。

人生論としての読書論

自分、食べるの好きなので、いや、大好きなので、
こうやって食べ物に例えられると、
ぐうの音も出ないですね。

「忙しくて、食べる時間がない」

って言う時はあっても、
ほとんどの場合はどこかでリカバーして食べてますもん。
忙しくて食べない。
って言うのはほとんどない。

読書もその域まで達せられるようにしたいものです。

はい。時間なので、今日はこの辺で。
お読み頂きありがとうございます。
それでは、ごきげんよう!

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