
「世界でいちばん透きとおった物語2」

お知らせを見た時
続編出るの?!と結構ビックリした
前作のラストはとてもインパクトがあって
今まで読んだことのない本だと思った
だから、これを続けるとはどうやって…というのが第一印象
発売日に買いに行きたかったけど行けず
少し遅れて購入
ネットで買うかも迷ったけどその時目にしたのが
前作よりもミステリー濃いめで面白い
というレビューだった
読んでみて
作中作にも入り込んでしまって
怖いんだけど読んじゃう特有のそれが止まらず
でも怖いからやっぱりもうやめてくれ、とも思ってた
(つまり面白い)
そうだったっけ?って前を振り返るのも
ミステリーの楽しさだなと改めて感じた
ミステリーってひらめきというのか
どこにひっかかりを感じるのかが大事なのかな
霧子さんとの関係も気になるし
もしかして続く?
前作ももう一回読み返そうかな