「ヴァン・ショーをあなたに」
ビストロ・パ・マル2冊目
1冊目の時は料理名が全然分からなくて
美味しそう…というのは分かるのだけど
そんなことにとらわれてばかりで
なかなか話に入り込めないかも…という始まりだった
でも、読み終わってみて
まだまだパ・マルを読みたいぞ！と思い
他の本を読みながらも、パ・マル読みたいな〜という気分になって
すぐじゃないと思ってた2冊目をすぐに購入
今回はしっかりと話に入り込めて
お客様の不思議を三舟シェフが解いていくリズムがとても心地よかった
そして何より三舟シェフのフランス時代のことが２つも！
もっとフランスの話を読みたいなと思った
時期的にクリスマスマーケットの話も読めて嬉しかった
今はパ・マル欲が満たされているけど
3冊目を読むのが楽しみ
今年の冬はパ・マルをイメージしながらホットワインを飲もう