記事一覧
「猫目荘のまかないごはん 夢とふっくら玉子焼き」
作品を送信するまでのジタバタ感
準備はできた…さぁ今か?いや、まだか…?って
待ったところで何も変わらないんだけど
押すまでにもじもじしちゃう感じ
共感しかなかった
そしてその後に鳴るメールの着信に
心臓がバクバクする感じ
共感しかなかった
私より10歳若い主人公
叶った夢を手放そうとするけど
諦めたいけど諦められない感じ
チャンスが巡ってきたのに
何とはわからない何かに引っ掛かって
う
「ミニシアターの六人」
「まち」「ひと」「ライフ」と読んで
気付けば小野寺さんの本が増えていた
「まち」の前に読んでいた「みつばの郵便屋さん」シリーズも
小野寺さんの作品だと知ったのは「ひと」を読んだ後だったかな
そんなわけで、
映画の話かなと手に取って
作者さんを確認して即決めた一冊だった
六人それぞれの章に分かれていて
間にもう一人の物語も書かれている
話の中心になる映画と監督について
それぞれの視点で書かれ