卵とチョコだけでケーキ作ってみた
こんばんは。
今日の献立!は『チョコケーキ』です!
なんと材料はたった2つ。
半信半疑で作ってみましたが、めっちゃ美味しいケーキが完成しました🤤
そこで今日はチョコケーキのメインディッシュである「チョコレート」の語源について気になったので調べてみましたのでぜひ見てみてください🙆♂️
◆チョコレートの語源
日本語「チョコレート」の語源は
英語: chocolate ですが、この英単語自体はさらにスペイン語のチョコラテ(スペイン語: chocolate)に由来します。
スペイン人は、16世紀後半にチョコラトルという言葉を使い始めており、16世紀末のイエズス会士ホセ・デ・アコスタの時代にはチョコラテと呼ばれるようになった。チョコラテの語源についてはさまざまな説が存在し、いずれも決定的なものではありません。
そんな中で最も多く引用される説はアステカ民族の言葉であるナワトル語のショコラトル(xocolatl)が変化したとする説であり、xococ は「酸味」を、atl は「水」や「飲み物」をそれぞれ表しています。
この説に対して言語学者のウィリアム・ブライト(英語版)は中央メキシコの植民地時代の資料にはチョコラトル(chocolatl)なる語彙は見当たらないと述べている。
また、アロンソ・ド・モリーナ(スペイン語版)が編纂した最初のナワトル語-スペイン語の辞書において、ショコアトル(xocoatl)はトウモロコシの飲み物であり、カカワトル(cacaua atl)がカカオの飲み物を指しているということで、ショコラトル(xocolatl)はモリーナの辞書にはないようです。
別の説として、サンタマリアはマヤ語で「熱い」を表すチョコル(chokol)とナワトル語のアトル(atl)を組み合わせた造語が語源だとしています。
この説を最初に唱えたのは、メキシコの言語学者イグナシオ・ダビラ・ガリビ(スペイン語版)であり、ナワトル学者のミゲル・レオン=ポルティーヤ(英語版)に支持されているようです。
ダーキンとウィッチマンは東部ナワトル語で「泡」を表す chicoli の派生語で「泡立った飲み物」を意味する chicolatl が語源であるという新説を立てたみたいです。
以上です。
チョコレートの語源には様々な説があり、どれも確たる証拠はないようです。
時代が進むに連れて真実が明るみになることを楽しみにしておきましょう👋
ということで今日の献立!の『チョコケーキ』
の作り方動画をYouTubeに投稿しています。
ぜひ見てみてください🙆♂️
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