繁縷 あなたは読めますか?
こんばんは。
今日の献立!です。
皆さんはタイトルにある
『繁縷』
この漢字が読めますか??🤔
ハン、、、
実はこの漢字は「ハコベラ」と読むそうです。
僕もついさっき知ったのですが😅
「ハコベラ」というのは春の七草の一員でありす。
今日は1月7日春の七草を使って作る『七草粥』を食べる日と多くの地域ではされています。
僕も七草粥を作る動画をYouTubeに投稿しています。スーパーで七草を見つけ出すのは至難の業でとても苦労しているそんな時にあるアイテムと出会うことができました。
続きはYouTubeで確かめてみてください🙆♂️
さあ、それでは今日は七草粥についての豆知識を紹介していきましょう。
◆七草粥はいつ食べる?
春の七草を使う、体にやさしい塩味のおかゆ『七草粥』は、1月7日の朝に食べられている行事食です。新年から数えて7日目は、「人日(じんじつ)の節句」といわれ、この日に七草粥を食べることで正月に区切りをつける意味合いもあります。
春の七草とは「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」の7種類をさしています。(スズナはかぶ、スズシロは大根のこと。)
◆七草粥を食べる理由とは?
春の七草をおかゆにして1月7日に食べる習慣は、江戸時代に広まったそうです。昔から早春に芽吹く七草は、邪気を払うといわれました。そのため一年の無病息災を祈って七草がゆを食べたのですが、正月の祝酒やごちそうで弱った胃を休めるためとも言われています。
七草はいわば日本のハーブですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復には最適!同時に濃い味のおせち料理が続く時期、七草粥のあっさりした味わいは新鮮に感じますね。
以上。
いかがだったでしょうか?
まだ食べられていない方はぜひ食べてみてください。
そしてYouTubeの動画もお楽しみに!
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