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オンラインレッスン勉強会で得たこと②
みなさん、こんにちは!
日本語パートナーのMomokoです。
2025年1月開催のオンラインレッスン勉強会で得たことについてまとめます。
オンラインレッスン勉強会については↓↓
参加者募集中です。
勉強会ではいつも話が多岐にわたります。
大きく分けて
・日本語の教え方(文法の説明や教材選び、教材の使い方など)
・Preplyやitalkiなどプラットフォーム(PF)について(活用の仕方、仕組みなど)
・その他(プロフィールをどう見せるか、生徒さんとのやり取り、値上げについてなど)
こんな感じかな~。
プラットフォーム一本化のメリット
前回の勉強会で私が印象に残ったのは
「プラットフォーム(PF)を一本にしぼる」
という話でした。
色々なPFがあるので、たくさん登録しておけば未来の生徒さんとの接点が多くなります。
だからレッスンの申し込みのチャンスも広がるように思えます。
でも実際は、2つ以上のPFに登録しているとスケジュール管理が大変になります。
AのPFで予約が入ったらすぐに、BのPFのその時間帯はクローズしないといけません。
たくさん予約が入る方だとクローズが間に合わなくて、やはり、ダブルブッキングしてしまうようです。
24時間予約できるので、寝ている間に予約されていることもありますから。
そのほかのメリット
・スケジュールだけでなく、お金の管理も一本化される
・レッスン数やレビューが1つに蓄積される
・プロフィールの変更や値段の変更などをする時に手間が減る。
私はitalkiとPreplyの2つに登録していますが、どちらもかなり細々とやっています。
またダブルブッキングが怖いのでPreplyは夜開けていません。
やっぱりレッスンできる時間を多く開けているほうが予約が入るようです。
私もいずれどちらか一本にしようかな~と思いました。
「いろどり」を使いこなす
また、「いろどり」の使い方についてみんなで話し合いました。
いろどりを教えるうえで大切なことは
・そのまま覚えることを意識させる
・スパイラル式(前に出たことが後でまた出てくる)
・全て覚えなくていい、あとでわかってもいい
・自分で(文法の)ルールを発見する
ということです。
合っている生徒さんは
・旅行者
・子ども
などが挙がりました。
文法積み上げ式スタイルが好きな生徒さんなど、人によって「いろどり」の好みが分かれるので、生徒さんがどんなタイプか把握したほうがいいです。
私も最近「いろどり」を使い始めたのですが、どうもうまくできないんですよね。
今までずっと日本語学校でしっかり「教える」授業をしてきたからなのかなあ。
また、直接法で教えているので、入門の人にこのテキストは本当に直接法で教えられるのかなあとも思っています。
どなたか入門期から「いろどり」を直接法で教えている方がいたら、どのようにされているか教えてください!!
次回の勉強会では旅行日本語についてみんなで話す予定です。
今まで参加したことがある人も、初めての人も遠慮なさらず、参加してみてください!
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