母校の取組を応援したい!(長谷川唯選手(とだPR大使、サッカー選手(マンチェスター・シティWFC所属))からの応援メッセージ)
このコーナーでは、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングによる「戸田市未来の学び応援プロジェクト」への応援メッセージを掲載しています。
第2回は、なでしこジャパンの絶対的司令塔であり、現在はイングランドのFA女子スーパーリーグのマンチェスター・シティWFCで御活躍される傍ら、とだPR大使として本市の魅力発信に御尽力いただいております、長谷川唯選手です!
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1.なぜこのプロジェクトを応援しようと思ったのですか?
生まれは宮城県ですが、幼少の頃に埼玉県戸田市に転居し、そこからずっと戸田市で生活してきました。
こうした御縁で戸田市さんから、今年の8月にとだPR大使のお話しをいただきました。これから戸田市の魅力の発信のために、少しでも私がお力になれればと考えていました。
そんなとき、戸田市教育委員会が、子供たちや学校の”やってみたい”という思いをカタチにする「戸田市未来の学び応援プロジェクト」を実施していることを知りました。
私自身、私を育ててくれた街や学校に何かできることはないか・・・と以前から考えていましたので、”ぜひ協力させてください!!”と願い出ました(笑)
2.特に注目している提案はありますか?
戸田南小学校の提案「全教育活動におけるインクルーシブ教育の推進」です。
やはり母校の取組を応援したいという気持ちが強いです。
戸田南小学校の提案は、子供たちが、チームワークや自尊感情、他者理解などを、アメリカで開発された体験プログラムを通じて学んでいくことで、多様な子供たちを誰一人取り残さない教育を実現するものだと聞いています。
サッカーをやるにあたり、チームワークはもちろん大切ですし、相手が何を考えているか、どのようなことを望んでいるか、などを想像し理解する力も非常に重要だと感じます。
また、私自身、イギリス、イタリアでプレーすることで、海外の人や環境、文化など様々なものに触れ、受け入れることで、多くのことを学ぶことができました。
私は、サッカーを通じていろいろ学んできましたが、小学生の段階からこうした多様性について考える機会があることは非常にすばらしいと思っています。
3.このプロジェクトへの期待を教えてください!
戸田市は、教育について他の自治体に先駆けていろいろ先進的な取組を行っていると聞いています。
クラウドファンディングを通じて、子どもたちや学校の夢を叶えるプロジェクトなんて、私自身初めて聞きました。
私が小学生のときは、このような取組は考えられなかったので、今の子供たちがうらやましいです(笑)
ぜひ、このプロジェクトを実現してもらいたいですし、実現した時の子供たちの笑顔が楽しみです!
長谷川選手、お忙しい中メッセージをありがとうございました!長谷川選手からの応援非常に心強いです。 期待に応えることができるよう我々も頑張ります。
今後とも引き続き、戸田市の魅力発信への御協力の程よろしくお願い致します!
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