とだあ(自我)

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友人との復縁して、そして齢26にして初めて恋人ができた話

大体1ヶ月前、不自然に母に外食に誘われた。丸亀製麺であった。 うどんを啜りながら話を聞くと、二年前に絶縁した友人から母のスマホに連絡があったそうだ。 「とだあさん(私)はお元気でしょうか? それだけがこの二年ずっと気がかりで、連絡しました。元気であればそれでいいです。とだあさんにはこのことは伝えないでください。」 内容はこんな感じだ。 ちなみに絶縁した理由だが、友人の中で私の存在が蔑ろにされていると酷く感じた為、都合の良い存在と思わないで欲しいと感情的にLINEを送り

    • ある日を境に起き上がることができなくなった、過去を振り返る

      タイトル通り、ある日、起き上がることができなくなった。 確か期間は夏で、5日もしたら頭からうじがわいた。 人間起き上がることができないと一体何日こうしているのか今寝ているのか起きているのか、自分はいつ死ぬのか、リビングから聞こえる家族の談笑があまりに酷くて涙が出てくる。 涙が出てくるのはわかったが、うじがわいたのは自分では気づかなかった。 見つけたのは当時同居していた母だった。 田舎のボロ屋は部屋が少なく、寝室は母と弟と同じだった。 5日同じ部屋で寝ていたが、話しかけられ

      • 暇な時に書こうかな

        備忘録として書くのも良いかもしれない。 note、見る専だったけどこれから自分の人生がどうなっていくか記録するのも良いかもしれない。 昨日、通っていたクリニックで「発達障害、躁鬱だね。」と主治医から告げられた。 この先生とももう十年の付き合いになるが、十年も時間を重ねると精神科医と患者の関係といえど人間の粗のような部分が見えてくる。 私の今までの人生はどうしようもなく悲惨だった。他人から見れば悲劇も喜劇という言葉があるが、私のそれはきっと他人から見てもなんの面白みもない。