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私の日々のコーヒー時間とは

毎朝「これ」という飲む飲み物ってありますか?
白湯?コーヒー?紅茶?
私はコーヒーをよく飲みます。

なぜ、わたしはコーヒーが飲みたくなるのか?を書いてみました。

ほっとする

わたしは朝が苦手です。
おきてから30分くらいは頭が回りません。

しかし、起きてからの30分はやりたいことがたくさん!

身支度を整える、お弁当を4人分作る、洗濯物の片付けやなぜか朝に家の片付けや掃除がしたくなる。

それだけではなくて、オンラインミーティングがあったり、読書会に参加したり、
方眼ノートに今日のスケジューリングをしたり、タスクを付けたり、メモをしたり・・・・。

そんな中でほっと一息入れたくなるのが
コーヒーという飲み物です。

香り

ほっと一息の「息」というのが私の中で大切と感じています。
「息」といえば「呼吸」

私の中での呼吸の位置づけはこんな感じです。

せかせかしている時は、
呼吸は最低限の生命維持くらいしかしていない感じがします。

しかし、

リラックスしていたり、意識している時の呼吸は、
脳やお腹や細胞のひとつひとつまで、
空気のエネルギーを届けているように感じます。

つまり、
つまり、朝の私はやりたいことがたくさんあって、呼吸が浅かったのです。
一息が体から欲していたのです。

そんな時に、香りが良い仕事をしてくれます。

お湯を沸かしているそばで豆を挽きながらこんなことをおもうのです。

今日は濃いめのコーヒーにしようかなぁ?
あっさりとした薄めのコーヒーにしようかなぁ?
それとも黒糖を入れて甘いコーヒーにしようかなぁ?
今日は1日で何杯飲もうかなぁ?

など、香りを楽しみながら、どんなコーヒーを入れるか楽しいものです。


コーヒーを挽く音、
コーヒーを入れるときの音、

それらの音は、
頭の中のざわざわしたものから、
一旦落ち着いて視野を広げることができますね。

「あ、今日は鳥のさえずりがよく聞こえる」
「雨がしとしとふっている」
「今日の小学生は元気だなあ」
外のことに意識をうつすこともこの時にしていますね。

実際に目で確認はできなくても耳から聞こえる、感じることができるのも
このコーヒーの時間に気づきました。

これが私の日々のコーヒーです。

おまけ
私の好きなコーヒーは、飲むのはもちろんですが、
飲むまでの工程もコーヒーの時間です。
おしまい。


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