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大喜利ができるSlackBotを作ったらいい感じに盛り上がった話🐉

社内のメンバーで大喜利がしたい!

という気持ちが高じて、大喜利ができるSlackBotを作っちゃいました!

実際に使ってみたらいい感じに盛り上がったので、その紹介をします🙌

なにができるの?🤔

大喜利の一連の流れと情報をBotが管理してくれます🤖
今回は大喜利の流れを以下のように定義しました。

1. お題の発表
2. 回答タイム
3. 投票タイム
4. 結果発表

大喜利専用のチャンネルを用意して、そこで大喜利が行われます。
(うちの場合は #club_oogiri)

任意の参加者がお題を設定すると、回答タイムが始まります。

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自分の回答は他の人には見えないので、気軽に回答できます。
進行補助の目的から、全体の回答状況は確認することが可能です。

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回答を締め切ると、投票タイムが始まります。

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投稿された回答が一覧で並び、それぞれの回答にボタンで投票できるようになっています。
このタイミングでも誰が回答したかはわからないので、スベっていても安心です笑
投票も匿名で行われます。

投票を締め切ると、いよいよ結果発表です。

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投票結果の第3位までが発表されます。
入賞した回答のみ回答者が明らかになります!

自分にどれくらい投票されたか気になる人も多いと思ったので、
自分の回答のみ、すべての投票数を確認出来る機能も実装しました💪

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こだわりポイント😎

匿名で参加できる👤

大喜利をやる上で一番怖いのってスベることだと思うんです。
だから、スベることを気にせず気軽に参加してほしいという想いから匿名での参加にこだわっています。
一方で、面白い回答は称賛されてほしい!とも思うので、
投票結果が上位の回答のみ回答者を発表するというデザインにしました!


Slack上でオペレーションを完結させる⌨️

ただ大喜利ができるアプリを作りたいのであれば、
webアプリで作ったほうが簡単だし機能も柔軟に実装できます。
ただ、大喜利をするためにいちいちアプリを開いてというのでは、大喜利の存在が意識からすぐに消えてしまい、すぐに使われなくなってしまう未来が容易に想像できました。。

業務に密接に結びついているSlack上でオペレーションを完結することで、
大喜利の存在が定期的にリマインドされることを狙いとしています。
(業務の邪魔をしているかもしれない笑)


絵文字をたくさん使う🥳

とりあえず絵文字使っておけば、なんか盛り上がってる感が出るので🤣


みんなの反応🗣

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楽しんでもらえたようでとても嬉しい!


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フィードバックも貰っているので、引き続き機能をブラッシュアップしているところです!


おわりに

今回のbotは「こんなの作ったら盛り上がるだろうな〜」というのが、
割と想像通りに実現できたので気持ちよかったです😎

実際に使ってもらってフィードバックを貰って改善していけるのがプロダクトづくりの魅力だなあと改めて実感できました!

これからもメンバーのコミュニケーションを活性化できるようなツールを作っていきたいです💪

僕からは以上!

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